[HOWTO] Windows で Service Pack 復元ファイルおよび復元フォルダを削除する方法

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この資料の内容

重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
概要
この資料では、Service Pack アンインストール フォルダ ($NtServicePackUninstall$) を安全に削除する手順およびその注意事項について説明します。また、Windows ファイル保護システムおよび更新された Service Pack ファイルの機能を損なわずに ServicePackFiles フォルダを移動するための情報も記載しています (Service Pack ファイルは追加のコンポーネントをインストールする際に使用されることがあります)。

Windows 2000 Service Pack をインストールしてテストした後、Service Pack フォルダを削除するか別の場所に移動することにより、ハード ディスクの空き容量を増やすことができます。警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
必要に応じて、Service Pack アンインストール フォルダを削除することにより、ローカル システムのディスクの空き容量を増やすことができます (「Service Pack アンインストール フォルダの削除」を参照してください)。また、ServicePackFiles フォルダを別のドライブや、ネットワーク上の集中管理された共有ポイントに移動することもできます (「ServicePackFiles フォルダの移動」を参照してください)。これらの操作は独立しており、別々に行うことができます。

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Service Pack アンインストール フォルダの削除

: Service Pack のアンインストール機能を削除する場合は、Service Pack 適用前の状態にシステムを戻す必要がないことを事前に確認しておく必要があります。

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
268989 Windows 2000 Service Pack 1 をアンインストールする際の注意点
Service Pack アンインストール フォルダは隠しファイルです。このフォルダが以下のパスに見つからない場合は、[フォルダ オプション] の [表示] タブで [すべてのファイルとフォルダを表示する] が有効になっていることを確認します。
  1. %Systemroot%\$NtServicePackUninstall$ フォルダにある Service Pack アンインストール フォルダを見つけます。
  2. 目的の $NtServicePackUninstall$ フォルダを右クリックし、[削除] をクリックして削除します。削除を確認するメッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
  3. [アプリケーションの追加と削除] ダイアログ ボックスの一覧から、Service Pack をアンインストールするオプションを削除するには、以下のレジストリ キーを削除します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows 2000 Service Pack x
    x は、インストールされている Service Pack のバージョン番号です (キーの名前にバージョン番号が含まれない場合もあります)。
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トラブルシューティング

ServicePackFiles フォルダを削除すると、Service Pack ファイルが破損しても、Windows ファイル保護システムは機能しません。Windows ファイル保護システムによって、別のファイルの場所を確認するメッセージが表示されることも、破損したファイルが修復されることもありません。ServicePackFiles フォルダを削除した後、DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) や Windows インターネット ネーム サービス (WINS) などのオプションのコンポーネントをインストールする場合、システムによって最新の Service Pack のファイルが自動的にインストールされません。ファイルをインストールするために別の場所を指定するように求めるメッセージが表示されます。

この両方の問題を回避してディスクの空き領域を増やすには、ディレクトリの別の場所を固定的に構成する手順について、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料を参照してください。
271484 Service Pack のインストール後にファイルやフォルダがシステムに追加される
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関連情報
ServicePackFiles フォルダの移動

ServicePackFiles フォルダには、Service Pack によってインストールされた更新版の Windows 2000 システム ファイルが格納されています。追加のコンポーネントをインストールするときに最新版のファイルが使用されるようにするために、このフォルダが使用されます。また、Windows ファイル保護システムによって Service Pack の破損したファイルや不足しているファイルが復元されるときにもこのフォルダが使用されます。

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
274215 システム状態の変更後に SP1 の再インストールは不要
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関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 290402 (最終更新日 2003-09-19) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:290402 - 最終更新日: 12/06/2015 00:49:18 - リビジョン: 4.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 1, Microsoft Windows 2000 Service Pack 3, Microsoft Windows 2000 Service Pack 2, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Service Pack 1, Microsoft Windows 2000 Service Pack 2, Microsoft Windows 2000 Service Pack 3

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