MaxInboundConnectionPerSource の既定値について

現象
Exchange Server 2007 以降では、受信コネクタにおける MaxInboundConnectionPerSource の値を変更することで、単一の IP アドレスから受け付けることができる同時受信接続の最大数を設定することが可能です。

この値に関して、Exchange Server 2007 (Release To Manufacturing) では、受信コネクタの MaxInboundConnectionPerSource の既定値は 100 でしたが、Exchange Server 2007 Service Pack 1 以降では受信コネクタの MaxInboundConnectionPerSource の既定値は 20 に変更されました。
また、Exchange Server 2010 ならびに Exchange Server 2013 についても、Exchange Server 2007 Service Pack 1 以降と同様 MaxInboundConnectionPerSource の既定値は 20 です。

現在の MaxInboundConnectionPerSource の値を確認するには、Exchange 管理シェルを起動し、以下のコマンドを実行することで確認することが可能です。

Get-ReceiveConnector <受信コネクタ名> | fl identity, MaxInboundConnectionPerSource
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2904974 - 最終更新日: 09/29/2016 14:39:00 - リビジョン: 3.0

Microsoft Exchange Server 2007 Enterprise Edition, Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1, Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 2, Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 3, Microsoft Exchange Server 2007 Standard Edition, Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 1, Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 2, Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 3, Microsoft Exchange Server 2010 Standard, Microsoft Exchange Server 2013 Enterprise, Microsoft Exchange Server 2013 Standard

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