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[ISA] 高負荷時に SecureNAT クライアントがアクセスすると Firewall サービスでピープ破壊が発生する

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP290731
この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
概要
この資料は、ISA Server で高負荷時に SecureNAT クライアントがアクセスすると Firewall サービスでピープ破壊が発生する問題について説明したものです。
現象
高負荷の状態で多量の SucureNAT ソケットのマッピングが作成されると、メモリ内のヒープが破壊されます。このヒープ破壊は、マッピングを削除するスレッドが競合状態に陥り、1 つの SecureNAT ソケットのマッピングを二重に削除するために起こります。このような状態になると、SecureNAT クライアントのプログラムで予期しない問題が発生する可能性があります。

競合状態とは、マルチスレッド環境において、各スレッドの実行結果が相互の実行順に依存する状況を指します。競合状態が発生すると、スレッド A が競合に勝った場合と スレッド B が競合に勝った場合とでは実行結果が異なります。スレッドの実行速度は、スレッドが実行するタスク、コンテキストの切り替え、ページフォールトなどによって異なります。

この問題は、あるプログラム(または複数のプログラム)が、プライマリの UDP ポートや TCP ポートを使用して、大量の UDP パケットや TCP パケットを複数の宛先に送信する場合に発生する可能性があります。
原因
この問題は、Firewall サービス内で SecureNAT クライアントのためのソケットの処理に問題があるために発生します。
状況
この問題は、wspsrv.exe バージョン 3.0.1200.58 において修正されました。
この問題に対する修正は、ISA Server 2000 Service Pack 1 (SP1) に含まれています。
解決方法
ISA Server 2000 Service Pack 1 を適用してください。
SP1 を適用することによって、この問題が発生しなくなります。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 290731 (最終更新日 2001-04-26) をもとに作成したものです。

ISA Server 2000 Service Pack 1 の入手方法や、その他 SP1 関連情報については、次のサポート技術情報を参照してください。
文書番号 : 418444
タイトル : [ISA] ISA Server 2000 Service Pack 1 関連情報一覧
プロパティ

文書番号:290731 - 最終更新日: 02/05/2014 05:48:13 - リビジョン: 2.1

Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2000 Standard Edition

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