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リモート BLOB ストレージ (RBS) 環境で Backup-SPFarm を実行するとバックアップが失敗する場合がある

現象
リモート BLOB ストレージ (RBS) を設定している環境で Backup-SPFarm を実行するとバックアップ処理がタイムアウトにより失敗する場合があります。
また、管理画面からのバックアップ、SharePoint API を利用したプログラムによるバックアップを実行した場合でも同様の現象が発生する場合があります。
なお、サード パーティの RBS プロバイダーを利用している場合には、本現象は該当しない場合があります。

原因
Backup-SPFarm コマンドは、バックアップするデータベースのサイズからタイムアウト値を算出して SQL Server のバックアップ コマンドを実行します。
そのため、データベースのサイズが小さく、バックアップ対象の BLOB 全体のサイズ大きい場合に、SQL Server の負荷状況、サーバースペック等によってはバックアップ処理がタイム アウトによって失敗する場合があります。

解決方法
回避策
SQL Server の負荷が高くない状況で BackupThreads パラメーターの値を小さい値に設定することで、バックアップ全体の時間は長くなりますが回避できる場合があります。
上記で回避できない場合には、SQL Server ツールを使用してコンテンツデータベースをバックアップします。
SQL Server ツールを使用したバックアップ方法は、以下の技術情報を参照します。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee428327.aspx

状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2911936 - 最終更新日: 09/20/2016 12:32:00 - リビジョン: 2.0

Microsoft SharePoint Foundation 2010, Microsoft SharePoint Server 2010, Microsoft SharePoint Foundation 2013, Microsoft SharePoint Server 2013

  • KB2911936
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