Office 2010 SP 2 の適用後インストールされていない Office 2010 製品が追加される動作について

現象
Office 2010 Professional Plus 等の Office スイート製品のうち、一部のアプリケーションをインストールしない設定で使用している環境に対し Office 2010 Service Pack 2 (SP2) を適用した際に、以下の事象が発生する場合があります。

  • インストールしない設定にされていたアプリケーションの実行ファイル等が Office プログラムフォルダへ追加される
  • Office 2010 SP2 をアンインストールすると、スタートメニューにインストールしない設定にされていたアプリケーションが追加される

例えば、Office 2010 SP2 インストール前に、Publisher 2010 はインストールされていなかったとします。
この状態のコンピューターへ Office 2010 SP2 をインストールすると、Publisher 2010 の実行ファイル等が Office プログラム フォルダへ追加される、あるいは Office 2010 のアンインストール後にPublisherがスタートメニューに追加されます。

これらの追加されたアプリケーションはスタートメニューやアプリケーションの実行ファイル等から起動しようとしても起動は行えません。

原因
本現象は Office 2010 SP2 のインストール プロセスの問題により発生します。
解決方法
この問題を解決するには、Office 2010 に SP1 がインストールされている状態で、次の修正プログラムをインストールしてから SP2 をインストールします。

2879953  Office 2010 更新プログラムの説明: 2013 年 10 月 8 日


回避策
Office 2010 Service Pack 2 が既にインストールされている環境に関しては、不要なアプリケーションを削除します。
これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンから [コントロール パネル] を開きます。
  2. [プログラムのアンインストール] から [Microsoft Office 2010] を選択し、[変更] をクリックします。
  3. 最初の画面にて [機能の追加 / 削除] を選択し、[続行] をクリックします。
  4. [インストール オプション] を本来のインストール状態に設定し、[続行] をクリックします。
  5. 作業が完了しましたら、[閉じる] をクリックし、コンピューターを再起動します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2911960 - 最終更新日: 09/29/2016 10:56:00 - リビジョン: 3.0

Microsoft Office Home and Business 2010, Microsoft Office Personal 2010, Microsoft Office Professional 2010, Microsoft Office Professional Plus 2010

  • kbexpertisebeginner kbexpertiseinter kbfix kbtshoot KB2911960
フィードバック