Microsoft Azure Active Directory の多要素認証で追加のセキュリティ確認が完了しません。

現象
Microsoft Azure Active Directory の多要素認証を有効にしたユーザーで初回サインインを行った際に、[追加のセキュリティ確認] が行われます。
この際に以下のような画面が表示されて [追加のセキュリティ確認] を終えることができず、多要素認証でのサインインが行えません。

追加のセキュリティ確認

この画面の関連付け ID とセッション ID は実際の画面とは異なります。

原因
多要素認証プロバイダーが作成されていないためにこの事象が発生します。

Microsoft Azure Active Directory の多要素認証を使用するためには、多要素認証プロバイダーが作成されている必要があります。
多要素認証プロバイダーが作成されていない状態で、多要素認証が有効になったユーザーでサインインを行うとこの事象が発生します。
 
解決方法
以下の手順で多要素認証プロバイダーを作成します。

  1. Microsoft Azure に管理者でサインインします。 
  2. 画面左から [ACTIVE DIRECTORY] をクリックします。
  3. 画面上から [多要素認証プロバイダー] をクリックします。
  4. 画面左下の [新規] をクリックします。
  5. 画面下に表示されるメニューから [アプリケーション サービス] - [ACTIVE DIRECTORY] - [多要素認証プロバイダー] - [簡易作成] をクリックします。
  6. [名前] 、[使用モデル]、[ディレクトリ] を入力・選択して、[作成] をクリックします。
  7. 新規に作成された多要素認証プロバイダーの [状態] が [作成済み] になることを確認します。

多要素認証プロバイダーが作成できたら、[追加のセキュリティ確認] を終えられるか確認します。

 
回避策
状況
詳細
Microsoft Azure Active Directory の多要素認証については、以下のページをご確認下さい。

Microsoft Azure Multi-Factor Authentication


関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2912271 - 最終更新日: 10/09/2014 00:37:00 - リビジョン: 3.0

Microsoft Azure Active Directory, Microsoft Azure cloud services

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