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[netshow]マルチキャストとユニキャストの相違点

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP291786
概要
Windows Media サーバーがデータを Microsoft Windows Media Player クライアントに送信する主な方法には、マルチキャストおよびユニキャストの 2 とおりがあります。

ライブ オーディオまたはライブ ビデオを配信しているときに、マルチキャストまたはユニキャストのいずれかを使用することができます。ユーザーのネットワーク環境と、クライアントが誰であるかによって、使用する配信の種類が決まります。
詳細

ユニキャスト

ユニキャストは、クライアントとサーバーの間の 1 対 1 接続です。ユニキャストは、セッションベースのプロトコルである、TCP (Transmission Control Protocol) と UDP (User Datagram Protocol) などの IP 配信方法を使用します。Windows Media Player クライアントがユニキャストを使用して Windows Media サーバーに接続するときに、クライアントとサーバーは直接的な関係を持ちます。サーバーに接続する各ユニキャスト クライアントは、追加の帯域幅を使用します。たとえば、10 クライアントすべてに 100 Kbps のストリームを再生させている場合、これらのクライアントは 1 つのグループとして 1,000 Kbps を使用しています。1 つのクライアントにのみ 100 Kbps のストリームを再生させている場合は、100 Kbps のみが使用されています。

マルチキャスト

マルチキャストは本来の意味でブロードキャストです。マルチキャスト ソースは、マルチキャストが有効なルーターを使用して、クライアントに受信させているすべてのクライアント サブネットにパケットを転送します。クライアントと Windows Media サーバーとの間に直接的な関係はありません。マルチキャスト ステーションが最初に作成されたときに、Windows Media サーバーは .nsc (NetShow channel) ファイルを生成します。通常は、.nsc ファイルは Web サーバーからクライアントに配信されます。このファイルには、Windows Media Player がマルチキャストを受信する必要がある情報が入っています。これは、ラジオ局にチューニングを合わせることと似ています。マルチキャストを受信する各クライアントは、サーバーに余分なオーバーヘッドを追加しません。実際は、サーバーはマルチキャスト ステーションごとにストリームをただ 1 つ送信します。受信しているクライアントが、わずか 1 つであっても 1,000 であっても、サーバーの負荷は同じです。

重要 : マルチキャストが有効になっているのはインターネット全体のうちわずかな範囲に限られているため、一般に、インターネットではマルチキャストは実用的でありません。すべてのルーターでマルチキャストが有効になっている企業環境においては、マルチキャストはかなりの帯域幅を確保することができます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 291786 (最終更新日 2001-03-21) をもとに作成したものです。

netshow wms wmt uni-cast multi-cast uni multi cast マルチキャスト ユニキャスト
プロパティ

文書番号:291786 - 最終更新日: 03/02/2004 18:32:00 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Windows Media Services 4.0
  • Microsoft Windows Media Services 4.1
  • kbinfo KB291786
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