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Bootcfg コマンドとその使用法について

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP291980
概要
この資料では、bootcfg コマンドとその使用法について説明します。
詳細
bootcfg コマンドは、Boot.ini ファイルを処理する、Microsoft Windows XP 回復コンソールのコマンドです。このコマンドには、ハード ディスクをスキャンして Microsoft Windows NT、Microsoft Windows 2000、Windows XP がインストールされているかどうか確認し、それらを既存の Boot.ini ファイルに追加するか、既存のものがない場合は新規の Boot.ini ファイルを再構築できる機能があります。bootcfg コマンドを使用すると、Boot.ini ファイルの追加のパラメータを、既存または新規のエントリに加えることができます。

bootcfg コマンドを使用するには、Windows XP CD-ROM を使用して回復コンソールを起動し、[Recovery Console] をクリックします。または、回復コンソールをローカルにインストールし、ブート メニューからコマンドを選択します。

bootcfg コマンドとその使用法は以下のとおりです。
  • bootcfg /default コマンドでは、ブート メニューのデフォルトのオペレーティング システム オプションが設定されます (コマンドにより、オペレーティング システムのエントリが自動的に選択されます)。
  • bootcfg /add コマンドでは、コンピュータで Windows NT、Windows 2000、Windows XP (デュアル ブートの場合) のインストールがスキャンされ、結果が表示されます。この場所から、任意のインストールをブート メニューに追加することができます。

    表示されるメッセージの一例を以下に示します。
    Windows のインストールのすべてのディスクをスキャンしています。
    これには、しばらく時間がかかります。お待ちください...

    Windows のインストールとして認識された合計数 : 2

    [1] C:\Windows
    [2] D:\Windows

    追加するインストールを選択してください : (番号を選択)

    読み込み識別子を入力してください : (ブート メニューからロードするオペレーティング システムの名称)
    読み込みオプションを入力してください : (つまり /fastdetect)


    この処理により、新規エントリがブート メニューに追加されます。インストールを追加すると、bootcfg コマンドでは、そのインストールをオペレーティング システムのブート エントリのデフォルトにする作業も行われます。
  • bootcfg /rebuild コマンドでは、コンピュータのハード ディスクで、Windows NT、Windows 2000、Windows XP のインストールがスキャンされ、結果が表示されます。検出された Windows のインストールを追加することができます。

    表示されるメッセージの一例を以下に示します。
    Windows のインストールとして認識された合計数 : 2

    [1] C:\Windows
    インストールをブート一覧に追加しますか? (Yes/No/All) :
    読み込み識別子を入力してください : (ブート メニューからロードするオペレーティング システムの名称)
    読み込みオプションを入力してください : (つまり /fastdetect)

    [2] D:\Windows
    インストールをブート一覧に追加しますか? (Yes/No/All) :
    読み込み識別子を入力してください : (ブート メニューからロードするオペレーティング システムの名称)
    読み込みオプションを入力してください : (つまり /fastdetect)
  • bootcfg/scan コマンドでは、コンピュータのハード ディスクで、Windows NT、Windows 2000、Windows XP のインストールがスキャンされ、結果が表示されます。

    表示されるメッセージの一例を以下に示します。
    Windows のインストールのすべてのディスクをスキャンしています。
    これには、しばらく時間がかかります。お待ちください...

    Windows のインストールとして認識された合計数 : 2

    [1] C:\Windows
    [2] D:\Windows

  • bootcfg /list コマンドでは、Boot.ini ファイルが読み取られ、オペレーティング システムの識別子、オペレーティング システムのロード オプション、オペレーティング システムの場所 (パス) が表示されます。

    表示されるメッセージの一例を以下に示します。
    ブート一覧のエントリの合計 : 2

    [1] Microsoft Windows Whistler Professional
    OS 読み込みオプション : /fastdetect
    OS の場所 : D:\Windows

    [2] Microsoft Windows Whistler Server
    OS 読み込みオプション : /fastdetect
    OS の場所 : C:\Windows
  • bootcfg/redirect コマンドでは、ポートおよびボーレートとして指定された構成で、ブート ローダーでのリダイレクトが有効になります。このコマンドは、ヘッドレス管理機能を有効にするために使用されます。

    このコマンドの一例を以下に示します。

    bootcfg/redirect com1 115200
    bootcfg/redirect useBiosSettings
  • bootcfg/disableredirect コマンドでは、ポートおよびボーレートとして指定された構成で、ブート ローダーでのリダイレクトが無効になります。このコマンドは、ヘッドレス管理機能を無効にするために使用されます。
Windows XP のグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) でも Boot.ini ファイルを変更することができます。
  1. コントロール パネルで、[システム] をダブルクリックします。
  2. [詳細設定] タブで、[起動と回復] の [設定] をクリックします。
  3. [起動システム] の下で、[編集] をクリックします。
  4. 必ず変更を保存してから、[OK] をクリックして [起動と回復] ウィンドウを閉じます。そうすれば Boot.ini ファイルの変更が反映されます。
  5. [スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。msconfig と入力してシステム構成ユーティリティを起動します。
  6. [BOOT.INI] タブをクリックします。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 291980 (最終更新日 2001-09-05) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号:291980 - 最終更新日: 01/17/2003 02:21:00 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional Edition
  • kbinfo kbtool winxpnckb KB291980
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