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概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、攻撃者が影響を受けるバージョンの Office 内で特別に細工された Microsoft Word ファイルを開くかプレビューするようにユーザーを誘導した場合に、リモートでコードが実行される可能性があります。

機能追加および修正

この更新プログラムを適用すると、次のセキュリティ以外の問題も修正されます。

  • Microsoft PowerPoint 2010 を使用して、プレゼンテーション内のファイルのプロパティにハイパーリンクの基点を定義するとします。次に、スライド モードで、プレゼンテーション内の他のスライドに移動するハイパーリンクをクリックします。 この場合、ハイパーリンクが機能しません。 さらに、エクスプローラーのウィンドウが開いて、ハイパーリンクの基点として入力したパスが表示されます。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: Office14 (900043)

  • PowerPoint 2010 の更新プログラム (2014 年 11 月 11 日) を適用した後で、ドキュメント検査が正しく処理されません。 この問題が発生したときには、ドキュメント検査モジュールが、[ドキュメント検査] ダイアログ ボックスおよび Backstage がローカライズされたバージョンの PowerPoint 2010 に表示されません。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 900456 (Office14)

  • Microsoft PowerPoint 2010 の更新プログラム (2014 年 11 月 11 日) を適用するとします。この場合、ActivePresentation.RemoveDocumentInformation メソッドが、オーダー管理 (OM) API 呼び出しのために、ppRDIAll 定数にパラメーターを渡すときにメソッドが壊れます。

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 901498 (Office14)

  • Microsoft Forms ActiveX コントロール (FM20.dll) 共有コンポーネント ライブラリに加えられた設計変更と正しく連携するように PowerPoint 2010 を更新します。関連情報を参照するには、次のサポート技術情報を参照してください。

    "オブジェクトを挿入できません" エラーが MS14-082 セキュリティ更新プログラムをインストールした後に ActiveX カスタム Office ソリューションで表示される

    Microsoft Internal Support Information

    BUG #: 901519 (Office14)

はじめに

マイクロソフトはセキュリティ情報 MS15-022 を公開しました。セキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

  • ホーム ユーザー向け:

    詳細をスキップ: ご自宅のコンピューターまたはノート PC に、Microsoft Update Web サイトから更新プログラムを今すぐダウンロードします。

  • IT プロフェッショナル向け:

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法


更新プログラムのインストールのヘルプ:


IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:


ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:


国ごとのローカル サポート:



このセキュリティ更新プログラムの関連情報

このセキュリティ更新プログラムの既知の問題

このセキュリティ更新プログラムは、Office ドキュメント内のスクリプトが管理者の権限で実行されないようにするために、Microsoft Word、Excel、または PowerPoint のローカル コンピューター内でのロックダウン (Internet Explorer の機能制御) を選択します。

特に、Office 2003 と 2007 Microsoft Office スイートまたは Office 2010 のサイドバイサイド シナリオでは、このセキュリティ更新プログラムで変更されたレジストリ キーが Office 2003 にも影響することがあります。これにより、Office 2003 で予期しない動作が発生する場合があります。

回避策

ActiveX Kill Bit を使用して、HTML スクリプト実行の原因になる可能性がある ActiveX コントロールを完全にブロックできる場合があります。


ダウンロード情報

Office 2010 (x86 ベース)

この更新プログラムは、からダウンロードできます。

Office 2010 (x64 ベース)

この更新プログラムは、からダウンロードできます。

このセキュリティ更新プログラムを適用するための必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上に Microsoft Office 2010 Service Pack 2 (SP2) がインストールされている必要があります。

この Service Pack の入手方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

Office 2010 Service Pack 2 について

再起動に関する情報

このセキュリティ更新プログラムのインストール後、コンピューターの再起動が必要になる場合があります。

一部のケースでは、この更新プログラムで再起動は不要です。 必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用すると再起動が必要になります。 このような動作が発生した場合は、コンピューターの再起動を求めるメッセージが表示されます。

再起動の必要性を下げるには、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、影響を受けるファイルを使用する可能性があるすべてのサービスを停止し、すべてのアプリケーションを閉じます。 再起動を促すメッセージが表示される理由の関連情報を参照するには、次のサポート技術情報番号をクリックしてください。

Windows ベースのコンピューターにセキュリティ更新プログラムをインストールした後にコンピューターの再起動を促すメッセージが表示される理由

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、次のセキュリティ更新プログラムに置き換わるものです。

アンインストール情報

このセキュリティ更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] を使用します。

注: このセキュリティ更新プログラムを削除するときに、Microsoft PowerPoint 2010 が収録されているディスクを挿入するように求められる場合があります。また、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] にこのセキュリティ更新プログラムをアンインストールするオプションがない場合もあります。 この問題には複数の原因があります。

アンインストールの詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

Office 更新プログラムのアンインストール機能に関する情報

このセキュリティ更新プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい更新プログラムがリリースされている可能性もあります。 これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。 ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。 UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。

サポートされているすべてのバージョンの Microsoft Office 2010 (x86 ベース)

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