RD コネクション ブローカーを使用した負荷分散環境でNetBIOS 名または FQDN 名を指定した場合、接続が行えないことがあります

現象
次のシナリオで接続を行う場合、リモート デスクトップ セッションホストに接続が行えないことがあります。

・ DNS ラウンドロビンを使用し、負荷分散を行っている。

・ Active Directory ドメイン コントローラーが Windows Server 2008 R2 である。

・ ファーム名を指定し、リモート デスクトップ セッションホスト に接続を行ったのち、別のリモート デスクトップ セッションホストに対して NetBIOS 名または、FQDN 名を使用し、接続を試みた場合

また、宛先 IP アドレスを使用しての接続の場合においても、ファーム内でリダイレクトされるため、意図したホストに接続できない場合があります。
原因
接続の際に使用する Kerberos チケットにおいて意図しない情報を含めるために発生します。
解決方法
回避策
mstsc.exe /admin オプションを使用し接続を行います。


RD コネクション ブローカー によって負荷分散が行われている環境では、ホスト名または、IP アドレスを使用し、リモート デスクトップ セッションホストに接続を行っても負荷分散が行われ、意図したホストに接続を行うことができません。

意図したホストに接続を行いたい場合には、 mstsc.exe /admin オプションを使用し、接続を行ってください。

状況
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2934166 - 最終更新日: 09/29/2016 11:45:00 - リビジョン: 3.0

Windows Server 2008 R2 Standard, Windows Server 2008 R2 Enterprise, Windows Server 2008 R2 Service Pack 1, Windows Server 2008 R2 Datacenter

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