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Windows XP および Windows Server 2003 における 32 ビット版と 64 ビット版のメモリ構造の比較

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP294418
概要
以下の表は、64 ビット版 Windows および 64 ビット Intel プロセッサをベースにしたコンピュータの拡張されたリソースの最大値と、既存の 32 ビットのリソースの最大値の比較です。
アーキテクチャ コンポーネント64 ビット版 Windows32 ビット版 Windows
仮想メモリ16 テラバイト4 GB
ページング ファイル サイズ256 テラバイト16 テラバイト
ハイパースペース8 GB4 MB
ページ プール128 GB470 MB
非ページ プール128 GB256 MB
システム キャッシュ1 テラバイト1 GB
システム PTE128 GB660 MB
詳細

仮想メモリ

これは、コンピュータ上の使用可能な物理メモリを拡大する方法です。仮想メモリ システムでは、オペレーティング システムによって、ページファイルまたはスワップファイルが作成され、メモリはページという単位に分割されます。参照されたばかりのページは、物理メモリ (RAM) に存在します。メモリのページはしばらくの間参照されないと、ページファイルに書き込まれます。これを、メモリの "スワップ" または "ページ アウト" と呼びます。メモリのこの部分が後でプログラムによって参照されると、オペレーティング システムは、再びページファイルから物理メモリにメモリ ページを読み込みます。これもメモリの "スワップ" または "ページ イン" と呼びます。プログラムで使用可能な総メモリ量は、コンピュータの物理メモリにページファイルのサイズを加えた量になります。32 ビット アプリケーションを Windows x64 Editions で実行している場合でも、拡張された仮想メモリ アドレス空間を利用できる点に注意する必要があります。/LARGEADDRESSAWARE オプション (32 ビット版 Windows で /3GB スイッチを利用するために必要) を指定してアプリケーションをコンパイルした場合、起動時にスイッチを使用するか x64 Windows に変更を加えなくても、自動的に 4 GB の仮想メモリをアドレス指定できるようになります。さらに、オペレーティング システムで 4 GB の領域を共有する必要もありません。このため、オペレーティング システムが制約を受けることはありません。

ページング ファイル

これは、コンピュータで、仮想メモリ用の物理記憶領域の量を拡大するために使用されるディスク ファイルです。

ハイパースペース

これは、空きリスト上のページをゼロにする (ゼロ リストが空で、ゼロ ページが必要な場合)、他のページ テーブル中のページ テーブル エントリを無効にする (ページがスタンバイ リストから削除されている場合など)、さらにプロセスの作成に関して、新しいプロセスのアドレス領域をセットアップするなどの処理のために、プロセス ワーキング セット リストをマップして、他の物理ページを一時的にマップするために使用される特殊な領域です。

ページ プール

これは、システム プロセスのワーキング セットのページ インおよびページ アウトが可能なシステム領域中の仮想メモリの領域です。ページ プールはシステムの初期化時に作成され、カーネルモード コンポーネントによってシステム メモリの割り当てに使用されます。ユニプロセッサ システムには 2 つのページ プールがあり、マルチプロセッサ システムには 4 つあります。ページ プールを複数にすると、プール ルーチンへの同時呼び出しにおけるシステム コード ブロックの頻度が減ります。

非ページ プール

これは、常に物理メモリ中に存在することが保証されるシステム仮想アドレスの範囲から構成されるメモリ プールであり、このためページの入出力 (I/O) を発生させずに、すべてのアドレス領域からアクセスすることができます。非ページ プールは、システムの初期化時に作成され、カーネルモード コンポーネントによって、システム メモリの割り当てに使用されます。

システム キャッシュ

開いているファイルをシステム キャッシュにマップするために使用されるページです。

システム PTE

I/O 領域、カーネル スタック、メモリ記述子リストなどのシステム ページをマップするために使用されるシステム ページ テーブル エントリ (PTE) のプールです。64 ビット プログラムでは、16 テラバイトのチューニング モデル (ユーザーに 8 テラバイト、カーネルに 8 テラバイト) が使用されます。32 ビット プログラムでは、従来の 4 GB チューニング モデル (ユーザーに 2 GB、カーネルに 2 GB) が使用されます。これは、64 ビット版の Windows 上で実行される 32 ビット プロセスは 4 GB チューニング モデル (ユーザーに 2 GB、カーネルに 2 GB) で実行されることを意味します。64 ビット版の Windows では、ブート オプションでの /3GB スイッチの使用はサポートされていません。64 ビットのポインタは、理論上最大 16 エクサバイトまでのアドレスを指定できます。64 ビット版の Windows では、最大 16 テラバイトまでのアドレス空間が実装されています。
IA64 64bit 32bit memory
プロパティ

文書番号:294418 - 最終更新日: 02/16/2006 05:55:41 - リビジョン: 5.2

  • Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
  • kbenv kbfaq kbinfo KB294418
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