[FIX] 多くのCPU を持つコンピュータでは \f オプションを使用して起動できない

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現象
24 個以上の CPUを持つ Microsoft Windows 2000 Datacenter コンピュータで、SQL Server を最小設定モードで起動しようとした場合、
sqlserver \f
起動に失敗し、SQL エラー ログに次のようなエラーが記録されることがあります。
2001-02-15 12:55:18.04 spid5 ワーカー スレッドを作成できませんでした。
2001-02-15 12:55:18.09 spid5 データベース ID 2 が見つかりませんでした。データベースがまだアクティブになっていないか、アクティブになる途中の可能性があります。
原因
SQL Server の起動中には、ファイルの作成、ファイルの削除など、スレッドを消費する操作がいくつかあります。CPU の数によってスレッド数がある程度特定されるため、CPU の数が増えるにつれてより多くのスレッドが必要となります。SQL Server を通常通り起動する場合には、SQL Server に使用できるスレッドが常に 255 個あるため問題は発生しません。しかし、SQL Server を最小設定モードで起動する場合、プロセッサと関連する操作の合計数で分割されるスレッドは、32 個のみです。
解決方法
この問題を解決するために、SQL Server 2000 の最新の Service Pack の適用をお願いいたします。
最新の SQL Server サービスパックのダウンロードおよびインストールについて詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.microsoft.com/japan/sql/download/default.asp (日本語版)
http://www.microsoft.com/sql/downloads/default.htm(英語版)
状況
弊社では、これを Microsoft SQL Server version 2000 の問題として確認しています。
この問題は、Microsoft SQL Server version 2000 Service Pack 1 で修正されています。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 294999 (最終更新日 2001-06-15) をもとに作成したものです。

この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。

プロパティ

文書番号:294999 - 最終更新日: 01/16/2015 22:15:06 - リビジョン: 2.1

  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbsqlserv2000bug kbsqlserv2000sp1fix KB294999
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