[XADM] フルテキスト インデックスを実行すると単語が検索されない

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現象
フルテキスト インデックス処理の機能を有効にしている場合、最初のフル クロールが完了した後に Microsoft Outlook の [高度な検索] オプションを使用して非ノイズ ワードを検索すると、何もヒットしません。この現象は、文書中に存在することがわかっている単語を検索した場合に発生することがあります。
原因
この問題は、フルテキスト インデックス処理コンポーネントが Exchange 2000 のセットアップ中にスキーマ ファイルのコピーに失敗した場合に発生します。この問題が発生したとき、エラーが表示されないことがあります。セットアップ中にスキーマ ファイルがコピーされたことを確認するには、以下のファイルを比較します。
  • Exchange 2000 CD-ROM の Setup\I386\Exchange\Bin\Srchexschema.txt
  • Exchsrvr\ExchangeServer_servername\Config\schema.txt
これらの 2 つのファイルは完全に同一であるはずです。

スキーマが誤っていると、何日もかけて構築したインデックスが動作しないという結果となります。誤ったスキーマ ファイルが検出されるまで、診断に長い時間がかかる場合があります。問題を検出した後、コンテンツ インデックスを再構築する必要があります。
回避策
この問題を回避するには、次の手順を実行します。
  1. Srchexschema.txt を Exchange 2000 CD-ROM から Exchsrvr\ExchangeServer_servername\config にコピーします。
  2. ファイルの名前を "schema.txt" に変更します。
  3. フルテキスト インデックスを削除して新しいインデックスを作成します。その後、別のクロールを開始します。
状況
マイクロソフトでは、これが Microsoft Exchange 2000 Server にかかわる問題であることを確認済みです。
詳細
Exchange 2000 をインストールする際、セットアップ プログラムの一部によって検索プログラムが設定されます。この処理の間、セットアップ プログラムは検索プログラムがある場所に I386\Exchange\Bin\Srchexschema.txt ファイルをコピーして、ファイル名を "Schema.txt" という名前に変更します。セットアップ プログラムがこのファイルのコピーに失敗すると、Setup\I386\Search\Schema.txt に格納されている Microsoft Search サービス (MSSearch) が提供するデフォルトの検索スキーマが使用されます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 296069 (最終更新日 2001-07-18) をもとに作成したものです。

CI
プロパティ

文書番号:296069 - 最終更新日: 02/13/2014 06:24:36 - リビジョン: 1.0

Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition

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