[FIX] OLAP: プライベート ディメンション保存時にキューブ エディタが応答を停止

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現象
キューブからプライベート ディメンションを削除し、削除したディメンションと同名のプライベート ディメンションを追加すると、キューブを保存する際にキューブ エディタが応答を停止 (ハングアップ) することがあります。この現象は、リポジトリが Meta Data Services リポジトリ形式に移行された場合のみ発生します。
原因
キューブの保存処理中に、キューブ エディタはリポジトリに存在するすべてのオブジェクトがメモリにも存在しているか確認します。キューブ エディタが行う比較では、オブジェクト名のみを確認し、ID は確認しません。新しいプライベート ディメンションは削除したプライベート ディメンションと同じ名前を使用して追加されるため、エントリはリポジトリから削除されず、同じオブジェクトに対して 2 つのエントリが存在することになります。
解決方法
この問題を解決するために、SQL Server 2000 Analysis Services の最新の Service Pack の適用をお願いいたします。
最新の SQL Server サービスパックのダウンロードおよびインストールについて詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.microsoft.com/japan/sql/download/default.asp (日本語版)
http://www.microsoft.com/sql/downloads/default.htm(英語版)
状況
弊社では、これを Microsoft SQL Server 2000 Analysis Services version 8.0 の問題として確認しています。
この問題は、Microsoft SQL Server 2000 Analysis Services version 8.0 Service Pack 1 で修正されています。
詳細

再現手順

  1. リポジトリを、Meta Data Services 形式を使用して SQL Server 2000 に移行します。
  2. FoodMart 2000 データベースの HR キューブを編集します。
  3. Pay Type プライベート ディメンションを削除します。
  4. Pay Type という名前のプライベート ディメンションを追加します。
  5. キューブを保存します。
: リポジトリが破損した場合、バックアップからクリーンな状態のリポジトリを復元し、問題の再発を防ぐために Service Pack 1 をインストールする必要があります。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 296901 (最終更新日 2001-07-26) をもとに作成したものです。

OLAP crash stop MSRepository
プロパティ

文書番号:296901 - 最終更新日: 02/07/2014 18:35:10 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft SQL Server 2000 Analysis Services
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