[XADM] 受信者更新サービスでセカンダリ SMTP アドレスが二重に作成され、配信不能レポートが生成される

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現象
Exchange Server 5.5 と Active Directory の間の Active Directory コネクタ (ADC) 接続許可書が一方向である場合に、受信者更新サービスで SMTP アドレスが重複して作成される場合があります。これが発生すると、Active Directory 内の変更は Exchange Server 5.5 には複製されず、2 つのディレクトリは非同期になり、配信不能レポート (NDR) が生成されます。
解決方法
この問題を解決するには、Microsoft Exchange 2000 Server の最新の Service Pack を入手します。関連情報については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
301378[XGEN] 最新の Exchange 2000 Server Service Pack の入手方法

この問題を回避するには、次の 2 つの方法があります。
  • 双方向の接続許可書のみを使用し、2 つのディレクトリが同期状態を保つことができるようにします。
  • 双方向の接続許可書のみを使用することが不可能な場合は、Exchange Server 5.5 サイトのデフォルトの受信者ポリシーが、ADC によって複製された Exchange Server 5.5 ユーザーに適用されないようにします。これを行うには、次の手順を実行します。

    1. ユーザーとコンピュータ MMC スナップインで、任意のユーザーをクリックします。
    2. このユーザーを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
    3. [電子メール] タブをクリックします。
    4. [受信者ポリシーに基づいて電子メール アドレスを自動更新する] チェック ボックスをクリックしてオフにします。
    また、一方向の接続許可書を使用しているサイトにこの受信者ポリシーが適用されないようにするスクリプトを作成する方法もあります。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。この問題は Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 2 で修正済みです。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 297987 (最終更新日 2002-01-23) をもとに作成したものです。

AD RUS CA
プロパティ

文書番号:297987 - 最終更新日: 02/01/2014 13:32:36 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 2
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 3
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 4
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbexchange2000sp2fix kbprb KB297987
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