仮想 SQL Server インスタンスで master データベースを再構築する方法

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概要
この資料では、仮想 (クラスタ化) SQL Server のインスタンスで master データベースを再構築するために行う必要がある手順について説明します。
詳細

仮想 (クラスタ化) SQL Server 2000 サーバーで master データベースを再構築する方法

SQL Server 2000 の master データベースを再構築するには、以下の手順を実行します。
  1. SQL Server リソースが、Rebuildm.exe を実行するノードによって制御されていることを確認します。
  2. SQL Server サービス マネージャを使用して、SQL Server の仮想サーバーをオフラインにします。
  3. 元の共有インストール ファイルまたは SQL Server インストール CD が利用できることを確認します。

    SQL Server インストール CD を使用する場合、CD のすべてのファイルをローカル ハード ディスクにコピーします。ファイルをハード ディスクにコピーした後、ファイルから読み取り専用属性を削除します。詳細については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
    273572 [BUG] ソース ディレクトリが CD 上にあると、Rebuildm.exe ユーティリティが応答を停止する
  4. Rebuildm.exe を実行して、以下のいずれかを指定します。
    • 元の共有インストール ファイル

      または
    • CD からローカル ハード ディスクにコピーしたファイル
  5. [照合順序指定子] または [SQL 照合順序 (以前のバージョンの SQL Server との互換性あり)] をクリックします
  6. Rebuildm.exe プログラムの処理が完了した後、リソースをオンラインにできること、およびリソースが正常にフェールオーバーすることを確認します。
  7. sp_helpsort ストアド プロシージャを実行して照合順序を確認します。
: 上記の手順には、ユーザー データベースの再構築に必要な手順が含まれていません。master データベースの最新のバックアップがある場合は、この時点で復元できます。それがない場合は、ユーザー データベースを復元またはアタッチする必要があります。

アクティブ ノード上のコマンド プロンプトから SQL Server を起動し、接続および復元を行う必要があります。

: SQL Server 2005 では、Rebuildm.exe ファイルは提供されていません。master データベースを再構築するには、Setup.exe ファイルを使用します。
関連情報
SQL Server 2000 Books Online のトピック「master データベースの再構築」
cluster rebuildm
プロパティ

文書番号:298568 - 最終更新日: 02/06/2006 08:44:27 - リビジョン: 4.0

Microsoft SQL Server 2000 Enterprise Edition, Microsoft SQL Server 2000 Developer Edition, Microsoft SQL Server 2005 Standard Edition, Microsoft SQL Server 2005 Express Edition, Microsoft SQL 2005 Server Enterprise

  • kbinfo KB298568
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