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[IE6] Webコンテンツゾーンのセキュリティ設定に加えられた変更

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP300443
概要
この資料では、Internet Explorer 6 で Web コンテンツのゾーンのセキュリティ設定に加えられた変更について記述されています。
詳細
現在のセキュリティ設定のうち、以下の項目で例外について記述されていないものに関しては、Internet Explorer 6 にアップグレードした後も保持されます。ただし、すべてのゾーンのセキュリティ レベルの表示はデフォルトで [レベルのカスタマイズ] に設定されます。

[カスタム] に設定されたセキュリティ レベルの関連情報を参照するのは、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) を参照してください。
300891All Web Content Zones Are Set to Custom After You Upgrade to IE6
[インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブで、あるゾーンに対して [既定のレベル] をクリックすると、新しいデフォルトの設定を適用できます。

すべてのゾーンの設定に関する変更

Internet Explorer 6 で [インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブで [レベルのカスタマイズ] をクリックすると表示される [セキュリティの設定] ダイアログ ボックスから以下の設定が削除されました。
  • Cookie の設定は [セキュリティ] タブから [プライバシ] タブに移動されました。Internet Explorer 6 にアップグレードした場合、これらの設定は保持されません。cookie の設定の関連情報については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    296363 Cookies Settings Not Retained After Internet Explorer 6 Upgrade
    283185 How to Manage Cookies in Internet Explorer 6
  • [Microsoft VM] 見出しの下に [Java の許可] を含んでいる設定は、Microsoft 仮想マシン (Microsoft VM) がインストールされていない場合は表示されません。Microsoft VM がスタンドアロン パッケージとして、または "オン デマンドでのインストール" でインストールされた場合、これらの設定が表示されるようになります。
: Windows XP 及び Internet Explorer 6 の既定の状態では Microsoft VM はインストールされていません。

Internet Explorer 6 で [インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブの [レベルのカスタマイズ] をクリックすると表示される [セキュリティの設定] ダイアログ ボックスには、以下の新しい設定が追加されました。
  • [低] 以外のすべてのセキュリティ レベルで [その他]欄の [既存のクライアント証明書が 1 つ、または存在しない場合の証明書の選択] は [無効にする] に設定されています (デフォルトでセキュリティ レベル [低] は [信頼済みのサイト] のみに設定されています)。

    上記の設定は Internet Explorer 5.5 Service Pack 1 (SP1) で追加されています。この設定が [無効にする] に設定されている場合、証明書が存在しないかまたは 1 つしかない Web サイトに接続したとき Internet Explorer は "クライアント認証" のメッセージを表示しません。Internet Explorer 5.5 SP1 以前のバージョンは、証明書がないか、または 1 つしか証明書がない Web サイトに接続した場合にも、次の "クライアント認証" のメッセージを表示しました。
    表示しようとしている Web サイトには識別が必要です。接続時に使用する証明書を選択してください。
  • すべてのセキュリティ レベルに対して [その他] の [ページの自動読み込み] は [有効にする] に設定されています (ただし、セキュリティ レベル [高] は除きます)。ページの自動読み込みの設定は、以前のバージョンの Internet Explorer と同様に機能します。セキュリティ レベル [高] では [ページの自動読み込み] は [無効にする] に設定されており、ページの自動読み込みの設定は機能しません (デフォルトでは、[制限付きサイト] ゾーンのみがセキュリティ レベル [高] に設定されています)。

    ページの自動読み込みの設定を使用すると、Web ページの運営者は指定した時間が経過するとブラウザを別の Web ページにリダイレクトできるようになります。[ページの自動読み込み] の設定の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
  • すべてのセキュリティ レベルに対して [その他] 見出しの下の [混在したコンテンツを表示する] 設定は [ダイアログを表示する] に設定されています (この設定は以前のバージョンの Internet Explorer と同じです)。セキュリティで保護されているコンテンツ (https://) とセキュリティで保護されていないコンテンツ (http://) の両方を含んでいる Web ページでは次の "セキュリティ情報" メッセージが表示されることがあります。
    このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています。

    保護されていない項目を表示しますか?
    [混在したコンテンツを表示する] が [有効にする] に設定されている場合、上記のメッセージは表示されず、セキュリティで保護されていないコンテンツを表示できます。[混在したコンテンツを表示する] が [無効にする] に設定されている場合、上記のメッセージは表示されず、セキュリティ保護されていないコンテンツを表示できません。

制限付きサイトのゾーン設定に関する変更

制限付きサイトのゾーン設定には以下の変更が加えられました。
  • [アクティブ スクリプト] は [無効にする] に設定され、以前の設定は保持されません。
  • [Microsoft VM] 見出しの [Java の許可] は [Java を無効にする] に設定され、以前の設定は保持されません。
  • [スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールのスクリプトの実行] は [無効にする] に設定されますが、以前の設定は保持されます。
  • [ページの自動読み込み] は [無効にする] に設定されます。
: 既定の設定で、[制限付きサイト] のゾーンは Microsoft Outlook Express 6 で使用されます。Microsoft Outlook で HTML 電子メール メッセージのアクティブ コンテンツを制限するためにも [制限付きサイト] のゾーンを使用できます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 300443 (最終更新日 2001-08-08) をもとに作成したものです。

Urlmon.dll, Inetcpl.cpl IE6Setup
プロパティ

文書番号:300443 - 最終更新日: 07/27/2007 03:00:00 - リビジョン: 3.4

  • Microsoft Internet Explorer 6.0
  • kbinfo kbtool kbenv KB300443
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