INF: 照合順序指定子 Japanese_Unicode を使用する場合の注意点

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概要
照合順序指定子 Japanese_Unicode を選択してセットアップされた SQL Server 2000 は、char/varchar/nchar/nvarchar などのカラムのロケールID(LCID) として 0x10411(66577)をクライアントに返します。しかし、LCID 0x10411 は Windows 2000 以降の OS ではサポートされていません。
回避策
すでに SQL Server の照合順序指定子として Japanese_Unicode を使用している場合は、LCID 0x10411 の代わりに LCID 0x411 をクライアントアプリケーション側で使用します.
詳細
SQL Server は Japanese_Unicode のソートを自分自身でエミュレートすることができますが、ソート処理を OS に依存する一般のアプリケーションでは Japanese_Unicode でのソートを Windows 2000 以降の OS では使用することができません。

そのため、次のように接続文字列に LCID 0x10411 を指定した場合は SQL Server への接続は失敗します。
objConn.Open "Provider=SQLOLEDB;Locale Identifier=0x10411;Data Source=...;"
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 302747 (最終更新日 2001-06-28) をもとに作成したものです。

locale LCID W2K
プロパティ

文書番号:302747 - 最終更新日: 01/16/2015 23:01:52 - リビジョン: 2.1

  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
  • kbnosurvey kbarchive kbinfo kbsqlserv2000 KB302747
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