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目次の作成時に "エラー! 目次項目が見つかりません" が表示される

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP302865
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
現象
Microsoft Word 2000 で \t スイッチを使用してユーザー設定のスタイルの目次を作成すると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
エラー! 目次項目が見つかりません。
たとえば、次のように指定したときに、このエラー メッセージが表示される場合があります。
{TOC \h \z \t "見出し 1,1,見出し 3, 3" \n}
原因
この問題は、目次フィールドの \t フィールド オプションに指定されるスタイル間の区切り記号が、コンピュータの地域のオプションの区切り記号と一致していないときに発生します。
解決方法
警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

この問題を解決するには、Microsoft Office 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
276367 [OFF2000] 最新の Office 2000 Service Pack の入手方法

更新プログラムをインストールした後、レジストリに次のキーを追加して、変更を有効にします。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word\Options\UseAlternateTOCDelimiter (DWORD) 1
次の手順を実行します。
  1. レジストリを編集する前に、すべての Microsoft Windows プログラムを終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  3. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタで次のレジストリ キーを開きます。
    MyComputer\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word\Options
  5. Options キーをクリックし、[編集] メニューの [新規] をポイントして、[DWORD 値] をクリックします。
  6. UseAlternateTOCDelimiter と入力し、Enter キーを押します。
  7. [UseAlternateTOCDelimiter] をクリックし、[編集] メニューの [変更] をクリックします。
  8. [値のデータ] ボックスに 1 と入力し、[OK] をクリックします。
  9. [レジストリ] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。レジストリ エディタは、自動的に変更を保存します。
回避策
この問題を回避するには、次のいずれかの方法を使用します。

方法 1 : フィールドを編集して、適切な区切り記号を使用する

  1. Alt + F9 キーを押してフィールド コードを表示します。目次は次のようなフィールドで表されます。
    {TOC \h \z \t "見出し 1,1,見出し 3, 3" \n}
    このフィールドでは、コンマが区切り記号として使用されています。これは米国ではデフォルトの設定ですが、他の多くの国では区切り記号にセミコロンを使用します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントして、[コントロール パネル] をクリックします。[地域のオプション] をダブルクリックします。[数値] タブで、区切り記号として現在使用されている文字を確認できます。
  3. フィールド コードで、コンマを正しい区切り記号に置き換えます。上の例の場合、フィールドは次のように表示されます。
    {TOC \h \z \t "見出し 1;1;見出し 3; 3" \n}
  4. F9 キーを押してフィールドを更新します。
  5. Alt + F9 キーを押してフィールド コードの表示を実行結果に切り替えます。

方法 2 : 地域のオプションで区切り記号を変更する

  1. Alt + F9 キーを押してフィールド コードを表示します。目次は次のようなフィールドで表されます。
    {TOC \h \z \t "見出し 1,1,見出し 3, 3" \n}
    このフィールドでは、コンマが区切り記号として使用されています。これは米国ではデフォルトの設定ですが、他の多くの国では区切り記号にセミコロンを使用します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントして、[コントロール パネル] をクリックします。[地域のオプション] をダブルクリックします。[数値] タブで、区切り記号として現在使用されている文字を確認できます。
  3. 区切り記号をフィールドで使用されている文字に変更し、[OK] をクリックします。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この問題は、Word 2000 アップデート (2002 年 4 月 25 日) で最初に修正されました。
詳細
AlternateTOCDelimiter レジストリ キーにより、Microsoft Word はコントロール パネルの設定ではなく、Word 文書で使用されているテキストの言語の書式に基づいて、目次の区切り記号を解釈します。Word ユーザーが複数のロケールで文書を共有する際は、この設定が便利な場合があります。たとえば、ドイツ語の書式を使用している文書に含まれる目次は、英語のオペレーティング システムでも、コンマの代わりにセミコロンを区切り記号として使用します。UseAlternateTOCDelimiter レジストリ キーを設定していれば、使用しているコンピュータのオペレーティング システムの言語に関係なく、このドイツ語の文書を使用するユーザーは目次の内容を更新できます。

目次の挿入機能は、目次が最初に作成されたときにコントロール パネルで設定されていた区切り記号を使用することに注意してください。目次の作成者は、他のユーザーと文書を共有する前に、文書の言語に適した区切り記号に手動で変更する必要があります。

toc
プロパティ

文書番号:302865 - 最終更新日: 10/19/2005 08:23:33 - リビジョン: 2.3

  • Microsoft Word 2000 Standard Edition
  • kbhotfixserver kbqfe kbhotfixserver kbqfe kboffice2000sp3fix kbbug kbfix KB302865
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