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オートメーションを使用して、Visual Basic .NET で Office ドキュメントのプロパティを取得および設定する方法

Office 2003 のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Office 2003 のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP303294
概要
この資料では、Microsoft Visual Basic .NET で Microsoft Word のオートメーションを使用して、文書のプロパティの取得および操作を行う方法について説明します。この資料のサンプルは、特に Word のオートメーションを行うように記述されていますが、同じ考え方を Microsoft Excel や Microsoft PowerPoint にも適用できます。
詳細

Microsoft Word 用のオートメーション クライアントを作成する

  1. Visual Studio .NET を起動します。
  2. [ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[プロジェクト] をクリックします。[プロジェクトの種類] ボックスの一覧の [Visual Basic プロジェクト] をクリックし、[テンプレート] ボックスの一覧の [Windows アプリケーション] をクリックします。デフォルトで Form1 が作成されます。
  3. Microsoft Word のオブジェクト ライブラリへの参照を追加します。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [プロジェクト] メニューの [参照の追加] をクリックします。
    2. [COM] タブをクリックし、[Microsoft Word Object Library] をクリックして、[選択] をクリックします。

      : Microsoft Office 2003 には、プライマリ相互運用機能アセンブリ (PIA) が含まれています。Microsoft Office XP の場合、PIA は含まれていませんが、PIA をダウンロードすることはできます。Office XP の PIA の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
      328912 Microsoft Office XP 用の PIA (Primary Interop Assemblies) のダウンロード
    3. [参照の追加] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックして、選択を確定します。選択したライブラリのラッパーを生成するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  4. [表示] メニューの [ツールボックス] をクリックしてツールボックスを表示し、Form1 にボタンを 1 つ追加します。
  5. [Button1] をダブルクリックします。フォームのコード ウィンドウが表示されます。
  6. コード ウィンドウには、次のコードが表示されます。
    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _                          ByVal e As System.EventArgs) _                          Handles Button1.ClickEnd Sub					
    これを次のコードで置き換えます。
    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _                          ByVal e As System.EventArgs) _                          Handles Button1.Click        Dim oWord As Word.Application        Dim oDoc As Word.Document        Dim oBuiltInProps As Object        Dim oCustomProps As Object        Dim oProp As Object        Dim strValue As String        'Create an instance of Word and make it visible.        oWord = CreateObject("Word.Application")        oWord.Visible = True        'Create a new document        oDoc = oWord.Documents.Add()        'Get the Built-in Document Properties collection.        oBuiltInProps = oDoc.BuiltInDocumentProperties        'Get the value of the Author property and display it        strValue = oBuiltInProps.Item("Author").Value        MsgBox("The author of this document is " & strValue)                'Set the value of the Subject property.        oBuiltInProps.Item("Subject").Value = _                  "Knowledge Base article Q303294"        'Get the Custom Document Properties collection.        oCustomProps = oDoc.CustomDocumentProperties        'Add a property named Knowledge Base Article        'and give it a value of Q303294.        oCustomProps.Add("Knowledge Base article", False, _                  Office.MsoDocProperties.msoPropertyTypeString, "Q303294")        'Display a message box to give the user a chance to verify the        'properties.        MsgBox("Select Properties from the File menu " _               & "to view the changes." & Chr(10) _               & "Select the Summary tab to view " _               & "the Subject and the Custom tab to view the Custom " _               & "properties.", MsgBoxStyle.Information, _               "Check File Properties")        'Clean up. We'll leave Word running.        oCustomProps = Nothing        oBuiltInProps = Nothing        oDoc = Nothing        oWord = Nothing    End Sub 					
  7. Form1.vb ファイルの先頭に次のコードを追加します。
    Imports Office = Microsoft.Office.CoreImports Word = Microsoft.Office.Interop.Word
  8. F5 キーを押してアプリケーションを実行します。
  9. [Button1] をクリックして Microsoft Word を起動します。
このコードでは、組み込みの文書プロパティおよびユーザー設定の文書プロパティの読み書きが実行されます。コードを実行すると、組み込みの Author プロパティの値が表示され、Subject プロパティの値が "Knowledge Base article Q303294" に変更され、"Knowledge Base article" という名前のユーザー設定の文書プロパティが新しく作成されます。変更を確認するメッセージが表示されたら、Word に切り替え、[ファイル] メニューの [プロパティ] をクリックしてください。
関連情報
詳細については、次の Microsoft Developer Network Web サイトを参照してください。
Microsoft Office Development with Visual Studio
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa188489(office.10).aspx
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
303296 オートメーションを使用して、Visual C# .NET で Office ドキュメントのプロパティを取得および設定する方法
プロパティ

文書番号:303294 - 最終更新日: 06/29/2007 04:01:00 - リビジョン: 7.3

  • Microsoft Visual Basic .NET 2003 Standard Edition
  • Microsoft Visual Basic .NET 2002 Standard Edition
  • Microsoft Office Excel 2003
  • Microsoft Excel 2002 Standard Edition
  • Microsoft Office PowerPoint 2003
  • Microsoft PowerPoint 2002 Standard Edition
  • Microsoft Office Word 2003
  • Microsoft Word 2002
  • kbhowto kbautomation kbpia KB303294
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