“Easy fix” ツールで OneDrive for Business のキャッシュを削除する方法

はじめに
本資料には、OneDrive for Business 同期クライアント (groove.exe) を使用する際の情報が含まれています。

: 使用している OneDrive for Business 同期クライアントを特定するには、以下の Microsoft Web サイトを参照してください。
本資料には、OneDrive for Business のキャッシュを削除する Easy fix ツールの使用方法が記載されています。本ツールはサポートから指示を受けた場合、あるいはOneDrive for Business のキャッシュが壊れており、別の方法では修復できない場合にのみ使用してください。

本ツールを使用する前に、OneDrive for Business の同期に関する問題をトラブルシューティングしてください。詳細については、以下の Microsoft Web サイトを参照してください。警告: 本ツールを使用するとデータが損失する場合があります。データ損失のリスクを低減するため、ツールの使用前には本資料を最後までお読みください。
詳細情報

使用前

注: 本ツールでは、以前に OneDrive for Business と同期したすべてのデータを再同期することが必要となります。これには OneDrive for Business の個人用サイト ライブラリ、および同期済みのその他すべてのサイト ライブラリが含まれます。データを再同期するには長時間かかり、またネットワーク帯域も必要となるため、別のトラブルシューティング方法がないか確認してから実施してください。本ツールは OneDrive.com のキャッシュにも影響します。OneDrive.com のファイルが完全に同期されたことを確認してから本ツールを実行してください。OneDrive.com との同期にも問題が発生している場合は、問題を解決してから本ツールを実行してください。

本ツールにより、お使いのコンピューターからデータが削除されます。情報をバックアップしてから本ツールを実行してください。データのバックアップはハード ディスクの別の場所にしてください (例: デスクトップのフォルダーにコピー)。

本ツールを実行すると失われるデータ

本ツールを実行すると、以下のデータが失われます。
  • Office Upload Center を利用して別に保存していない場合、SharePoint Online または OneDrive.com にある Office ドキュメントを変更した際の情報が失われます。
  • 共同編集による変更、および同期済みでない変更。
  • OneDrive for Business と OneDrive.com のキャッシュ。

    注: キャッシュは再度ダウンロードする必要があります (次回 OneDrive for Business および OneDrive.com を同期する場合にダウンロードできます)。
  • OneDrive for Business に保存しているお気に入りリンク。
  • OneDrive for Business と SharePoint Online の同期関係。

    注: これには、OneDrive for Business の個人用サイトとその他のサイト ライブラリも含まれます。

データをバックアップし、現在同期しているサイトを記録する

Easy fix ツールによりコンピューターのフォルダー間でファイルは移動しますが、変更したファイルや、SharePoint Online または OneDrive for Business サイトと同期していない可能性のあるファイルは、バックアップしているか確認する必要があります。SharePoint Online または OneDrive for Business サイト上にあるファイルを比較し、SharePoint Online または OneDrive for Business と同期されていないファイルを、同期フォルダーとは別のフォルダーに移動してください。デスクトップのフォルダーが最適かもしれません。

また、[スタート]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、ご利用の Office のバージョンに基づいて以下のコマンドのいずれかを入力してキャッシュの場所を開き、OneDrive for Business のキャッシュもバックアップする必要があります。
  • Office 2013 を使用している場合「%localappdata%\Microsoft\Office\15.0\OfficeFileCache」と入力
  • Office 2016 を使用している場合「%localappdata%\Microsoft\Office\16.0\OfficeFileCache」と入力

    : ご利用の OneDrive for Business のバージョンがわからない場合は、双方のフォルダー場所を確認してください。
OneDrive for Business のキャッシュ フォルダー場所を開いたら、同期フォルダーとは別のバックアップ フォルダーにコンテンツを移動します (例: コンテンツをデスクトップのフォルダーに移動します)。

キャッシュ削除用ツールを実行してファイルの再同期が完了したら、ファイルの状態が想定どおりとなっているか確認してください。当該ファイルが存在する場合は、バックアップした OneDrive for Business のキャッシュを削除してください。

OneDrive for Business サイトを同期している場合、または別のサイト ライブラリを同期している場合は、サイトの場所を記録しておくと、サイトとの同期接続を容易に再確立できます。OneDrive for Business のサイトの場所を記録する場合は、同期しているフォルダーを右クリックし、[OneDrive for Business] メニューで [リンクのコピー] をクリックします。コピーしたリンクは Word 文書やメモ帳に貼り付け、別の場所 (デスクトップなど) に保存し、後で確認できるようにします。

本事象を自動で解決するには、「Here's an easy fix」セクションを参照してください。 

Here's an easy fix

本事象を自動的に解決するには、[ダウンロード] ボタンをクリックします。 “File Download” ダイアログ ボックスで [実行] または [ファイルを開く] をクリックし、easy fix ウィザードの手順に従ってください。
  • 本ウィザードは英語のみです。ただし、自動的な修正は、その他の言語バージョンの Windows でも動作します。
  • 事象が発生しているのが別のコンピューターである場合は、easy fix のファイルをフラッシュ ドライブまたは CD に保存し、事象が発生しているコンピューターで実行してください。

ライブラリを再接続する

以下の手順に従って、OneDrive for Business の個人用サイトまたは別のサイト ライブラリを再接続します。
  1. ローカル コンピューターで、同期したフォルダーを開きます。フォルダーの場所が分からない場合は、デスクトップにある “CleanOneDriveForBusinessCacheResults.log” という名前のファイルに切断されたフォルダーの一覧が含まれています。
  2. 以前に同期した各フォルダーの名前を変更します。フォルダーの名前に “以前の” などの名前を追記すると、同期を再設定する際に元の名前が利用できます。

    注: 上記手順は必須ではありませんが、サイトを新たに同期接続する場合に、コンピューター上のフォルダー名を変更する必要があります。例えば、すでに “OneDrive for Business” という名前のフォルダーが存在し、このフォルダー名を変更しないと、新たに同期接続した際のフォルダー名が “OneDrive for Business (1)” となります。
  3. 本資料の「データをバックアップし、現在同期しているサイトを記録する」セクションで記録した同期先を参照 (またはデスクトップの CleanOneDriveForBusinessCacheResults.log ファイルを使用) し、OneDrive for Business と再接続させるサイトの個別 URL を確認してください。
  4. OneDrive for Business と再接続させる各サイトを開きます。
  5. [同期] ボタンをクリックします。

    Screen shot of the sync button in OneDrive for Business

    注: [同期] ボタンが表示されない場合は、[ライブラリ] タブの [接続とエクスポート] グループにある [同期] をクリックしてください。

    Screen shot of the Sync option in the Connect and Export group.
  6. プロンプトの [今すぐ同期] をクリックし、同期アプリ ウィザードを開始します。ウィザードでは、ライブラリの名前と Web アドレスが自動で記入されます。
  7. 同期を開始するには、ウィザードの [今すぐ同期] をクリックします。ウィザードの [ファイルの表示…] をクリックすると、File Explorer で同期されたライブラリ フォルダーが開きます。フォルダーは [お気に入り] にも表示されます。
OneDrive for Business を同期すると、ライブラリは OneDrive- CompanyName または OneDrive @ CompanyName として File Explorer に表示されます。

注: 上記例では、<CompanyName> の部分に組織で使用しているドメインが表示されます。

詳細については、以下の Microsoft Web サイトを参照してください。

その他トピックは、Office 365 コミュニティ Web サイトを参照してください。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
Properti

ID Artikel: 3038627 - Tinjauan Terakhir: 04/14/2016 04:15:00 - Revisi: 6.0

OneDrive for Business

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