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IMAP 移行後に Exchange ActiveSync クライアントでメールボックス フォルダーを表示できない

現象
ユーザーのメールボックスを Internet Mail Access Protocol (IMAP) メッセージング システムから Office 365 またはオンプレミス Exchange Server へ移行後、Exchange ActiveSync クライアントでユーザーのメールボックス内の 1 つ以上のフォルダーが利用できません。
原因
この問題は、Exchange のメールボックス内のフォルダーが、IPF.Imap の認識できないクラスで作成された際に発生します。フォルダーのプロパティの分析結果は以下のとおりです。
<property tag = "0x3613001E" type = "PT_STRING8">  <ExactNames>PR_CONTAINER_CLASS, PR_CONTAINER_CLASS_A, ptagContainerClass</ExactNames>  <PartialNames>PR_CONTAINER_CLASS_W, PidTagContainerClass</PartialNames>  <Value><![CDATA[IPF.Imap]]></Value>  <AltValue>cb: 8 lpb: 4950462E496D6170</AltValue></property>
解決方法
以下の手順に従って Microsoft Exchange Server MAPI エディター (MFCMAPI) を使用し、フォルダーの PR_CONTAINER_CLASS プロパティを IPF.Note に変更してください。

: MFCMAPI エディターはサポート対象ですが、当該ツールを使用してメールボックスを変更する際は注意が必要です。MFCMAPI エディターの使い方を誤ると、メールボックスに永続的な損害が生じる原因になります。  
  1. http://mfcmapi.codeplex.com から MFCMAPI をダウンロードし、実行します。
  2. [Tools] (ツール) メニューで [Options] (オプション) をクリックします。
  3. [Use the MDB_ONLINE flag when calling OpenMsgStore] (OpenMsgStore を呼び出す際に MDB_ONLINE フラグを使用する) チェック ボックスと、[Use the MAPI_NO_CACHE flag when calling OpenEntry] (OpenEntry を呼び出す際に MAPI_NO_CACHE フラグを使用する) チェック ボックスを選択します。
  4. [Session] (セッション) メニューへ移動し、[Logon] (ログオン) をクリックします。
  5. メールボックスに対する Outlook のプロファイルを選択します。
  6. ダブルクリックしてメールボックスを開きます。
  7. [Root Container] (ルート コンテナー)、[Top of Information Store] (インフォメーション ストアの先頭) を展開し、表示されていないフォルダーを検索します。
  8. Exchange ActiveSync クライアントから表示されていないフォルダーを選択し、プロパティを表示します。
  9. 0x3613001E のタグ値を含むプロパティをダブルクリックします。
  10. 値を IPF.Imap から適切なクラスに変更します (: 電子メール フォルダーの場合は IPF.Note)。
  11. MFCMAPI を終了します。
  12. Exchange ActiveSync クライアントでプロファイルを作成します。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:3050475 - 最終更新日: 09/25/2015 15:55:00 - リビジョン: 1.0

Microsoft Exchange Online, Microsoft Exchange Server 2013 Enterprise, Microsoft Exchange Server 2013 Standard, Microsoft Exchange Server 2010 Enterprise, Microsoft Exchange Server 2010 Standard, Microsoft Exchange Server 2007 Enterprise Edition, Microsoft Exchange Server 2007 Standard Edition

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