MS14-049 をWindows Vista/Windows Server 2008 に適用後に発生する問題について

現象
Windows Vista または Windows Server 2008 に MS14-049 を適用しますと、以下の問題が発生する場合があります。

1.   CreateObjectメソッドを使用するスクリプトをOS起動後初めて実行する際に、以下のようなエラーメッセージが表示され、正しく実行されない場合があります。
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指定されたモジュールが見つかりません。
8007007E
(null)
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以下はCreateObjectメソッドを使用するスクリプトの一例です。
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CreateObject("Excel.Application")
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2.   以下の KB に従い、Office ドキュメントを Internet Explorer ウィンドウの中で表示するようにレジストリ設定を行っても、OS 起動後最初に Internet Explorer に Office ドキュメントを表示しようとする場合、ドキュメントが Internet Explorer の中ではなく、Office アプリケーションの中に表示されます。
http://support.microsoft.com/en-us/kb/982995



原因
MS14-049 で実施した修正による副作用です。
解決方法
回避策
2 つの問題はともに OS 起動後の一回目の操作で発生します。初回以降の実行は同じ問題が発生しませんので、同じ操作を再度実施してください。
状況
弊社ではこの問題を、この資料の対象製品に記載した Microsoft 製品の問題として認識しております。
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:3053700 - 最終更新日: 09/29/2016 12:38:00 - リビジョン: 4.0

Windows Server 2008 Service Pack 2, Windows Vista Service Pack 2

  • KB3053700
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