Visual Studio 2015 のセットアップ: サード パーティの依存関係

この記事では、Microsoft Visual Studio 2015 から Cross Platform Mobile Development ツールをインストールするときに必要なサード パーティ製アプリケーションの概要を示します。

元の製品バージョン: Visual Studio 2015
元の KB 番号: 3060693

Visual Studio ツールとサードパーティ アプリケーション間の依存関係

クロスプラットフォームモバイル開発機能をインストールした場合は、追加のサードパーティ製ソフトウェアを使用してこれらのプロジェクトを操作する必要があります。 Visual Studio ツールとサード パーティ製アプリケーションの依存関係については、次の表を参照してください。

サード パーティ製ソフトウェア ... C#/.NET (Xamarin) のクロス プラットフォーム モバイル開発で必須 HTML/JavaScript 用のクロスプラットフォーム モバイル開発で必須 (Apache Cordova) Visual C++ Mobile Development のクロス プラットフォーム モバイル開発で必須
Android NDK Android プラットフォーム用のネイティブ動的共有ライブラリ、静的ライブラリ、ネイティブ アクティビティ アプリケーションを開発します。 はい 不要 はい
Android SDK Android プラットフォーム用のパッケージをビルドして作成します。 はい はい はい
Apache Ant さまざまなプラットフォーム用のデプロイ パッケージを作成します。 不要 はい はい
Git CLI カスタム プラグインをダウンロードして使用します。 不要 はい 不要
Joyent Node.js 依存パッケージをダウンロードして管理します。 不要 はい 不要
Oracle Java 開発キット Android のビルド手順を実行します。 いいえ はい いいえ
Websocket4Net Windows 7 コンピューターでデバッグを有効にします。 不要 はい いいえ

サードパーティの情報に関する免責事項

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。 明示的か黙示的かにかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

適用対象

  • Visual Studio Enterprise 2015
  • Visual Studio Express 2015 for Windows Desktop
  • Visual Studio Express 2015 for Web
  • Visual Studio Express 2015 for Windows 10
  • Visual Studio Professional 2015
  • Visual Studio Community 2015