[FIX] COM+ コンポーネントから ODBC 接続を確立すると誤ったデータベースに接続することがある

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現象
COM+ コンポーネントにおいて、同じトランザクションのコンテキスト内で 2 つのデータベース接続を確立しようとすると、2 番目の接続の作成時に最初の接続文字列が使われることがあります。この問題は、両方の接続が ODBC によって作成された場合にのみ発生します。

OLE DB Provider for ODBC を使用して ODBC 接続を作成した場合は、その接続に対して OLE DB リソースのプールが無効になっている場合のみ、この問題が発生します。
原因
この問題が発生する原因は、COM+ の不具合にあります。この不具合は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 2 または COM+ ロールアップ修正プログラム 3 以降を適用した場合にのみ発生します。

インストールされている Service Pack または COM+ 修正プログラムのバージョンが不明の場合は、System32 フォルダにある Comsvcs.dll ファイルのバージョン番号を確認します (このファイルはデフォルトでは表示されません)。バージョン番号の最後の 4 桁がビルド番号を示しています。ビルド番号が 3464 以上 3485 未満のシステムでは、この問題が発生する可能性があります。
解決方法
この問題を解決するには、Windows 2000 の最新の Service Pack を入手してください。関連情報については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。
この問題は、Windows 2000 Service Pack 3 で修正済みです。
詳細
Windows 2000 Datacenter Server 用修正プログラムの入手方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Datacenter Program と Windows 2000 Datacenter Server
複数の修正プログラムのインストール時に再起動を 1 回のみに抑える方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
296861 QChain.exe で複数の修正プログラムを同時にインストールする方法
Windows 2000 と Windows 2000 の修正プログラムを同時にインストールする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
249149 Microsoft Windows 2000 および Windows 2000 ホットフィックスのインストール
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 306414 (最終更新日 2001-09-24) をもとに作成したものです。

kbWin2000preSP3COM+Rollup15Fix
プロパティ

文書番号:306414 - 最終更新日: 02/24/2014 06:07:02 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft COM+ 1.0
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