[HOW TO] 電子メールによる招待でリモート アシスタンスを提供する方法

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP306791
この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
概要
この資料では、Windows XP のリモート アシスタンス機能を使用して、電子メールによる招待に応答することによって、ヘルプを提供する方法を手順を追って説明しています。リモート アシスタンスによって、インターネットを介して、リモート コンピュータとの接続を確立することができます。この接続を使用して、コンピュータの画面を表示したり、リアルタイムのチャットに参加したり、そのコンピュータをリモートで制御したりすることができます (権限を持つ場合)。

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リモート アシスタンスを使用して、ヘルプを提供する方法

リモート アシスタンスを使用する前に、以下の必要条件を満たしている必要があります。
  • ローカル コンピュータとリモート コンピュータ共に Windows Messenger または Microsoft Outlook や Outlook Express などの MAPI (メッセージング アプリケーション プログラミング インタフェース) 準拠の電子メール プログラムを使用している必要があります。
  • リモート アシスタンスの使用中、両方のコンピュータがインターネットに接続している必要があります。

    : コンピュータがファイアウォールを介する位置にある場合、リモート アシスタンスを許可するようにファイアウォールを再構成しなければならない可能性があります。リモート アシスタンスを使用する前に、ネットワーク管理者に問い合わせてください。
リモート アシスタンスを使用して、ヘルプを提供するには、以下の手順に従います。
  1. 電子メール プログラムを起動します。リモート アシスタンスを提供するように要求された場合、次のサブジェクトの電子メール メッセージが受信トレイに表示されます。USER_NAME@COMPANY.COM は、リモート アシスタンスを提供するように招待しているユーザーの電子メール アドレスです。
    次の人からリモート アシスタンスの招待を受信しました: USER_NAME@COMPANY.COM

    このメッセージには、添付ファイルと共に、次の情報が記載されています。
    USER_NAME@COMPANY.COM がヘルプを求めています。個人メッセージがあれば下に表示されます。

    次のページの指示に従えば、お使いのコンピュータから簡単にヘルプすることができます:注意:

    * 相手の人をご存知で信頼している場合のみ、招待を受け入れてください。
    * 電子メールにはウイルスまたはほかの問題を起こす可能性のある添付ファイルが含まれる場合があります。
    * 添付ファイルを開く前に、上記アドレスのセキュリティの事前注意および情報を参照してください。

    個人メッセージ:
    この問題の解決を手伝ってください。
  2. 添付ファイルを開きます。[ファイルを開いています] ダイアログ ボックスが表示されたら、[開く] をクリックして、[OK] をクリックします。

    次のリモート アシスタンス メッセージが表示されます。User_name はリモート アシスタンスを提供するように招待したユーザーの名前です。
    今すぐ User_name のコンピュータに接続しますか?
  3. [はい] をクリックし、プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

    : パスワードの入力を求められた場合、ヘルプしようとしている相手からこのパスワードを入手する必要があります。

    リモート ユーザーは、コンピュータへの接続を承諾するようにプロンプトが表示されます。リモート ユーザーが接続を承諾すると、リモート セッションが確立されます。
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リモート アシスタンスの使用方法

[リモート アシスタンス] ウィンドウが表示されると、リモート デスクトップが右側のウィンドウに表示されます。リモート コンピュータの画面を表示し、リアルタイムでユーザーとチャットすることができます。アクセス許可を受け取れば、リモート コンピュータを制御することができます。

: コンピュータを制御している間、リモート ユーザーはマウスを使わないことをお勧めします。

以下のリモート アシスタンス機能を使って、リモート アシスタンスを提供することができます。
  • [状態] 行
    この行は、たとえば次のようなリモート コンピュータとの接続状態を示します。
    • 接続しました。接続先は remote user name.

      または
    • 切断されています。接続先は remote user name.
  • [制御] ボタン
    このボタンをクリックすると、リモート ユーザーはリモート コンピュータの制御を許可するか尋ねられます。

    : リモート コンピュータ上で、リモート制御が有効にされている必要があります。さらに、リモート制御が許可される前に、セッション中に、リモート ユーザーからアクセス許可を与えてもらう必要があります。
  • [ファイルの送信] ボタン
    ローカル コンピュータとリモート コンピュータ間でファイル転送を開始する場合に、このボタンをクリックします。
  • [会話の開始] ボタン
    リモート ユーザーとの音声チャットを開始する場合に、このボタンをクリックします。
  • [設定] ボタン
    接続速度に従って、品質の設定を調整する場合、このボタンをクリックします。
  • [切断] ボタン
    リモート アシスタンス セッションを終了する場合、このボタンをクリックします。
  • [ヘルプ] ボタン
    リモート アシスタンスのヘルプを参照する場合、このボタンをクリックします。
  • [メッセージの入力] ボックス
    リアルタイムで、リモート アシスタントへのメッセージを入力する場合、このボックスを使用します。[送信] ボタンをクリックするか、Enter キーを押して、各メッセージを送信します。
  • [チャットの履歴] ウィンドウ
    このウィンドウには、自分とリモート ユーザー間で入力されたテキスト メッセージと、[画面表示のみ] などの接続状態が記録されます。
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トラブルシューティング

  • 問題 : リモート コンピュータを制御する機能がデフォルトで無効にされている。
    コンピュータを制御しようとすると、次のメッセージが表示されます。
    このコンピュータのリモート制御は許可されていません。
    リモート制御用にリモート コンピュータを設定するには、以下の手順を実行します。

    : この手順を実行するには、ローカル管理者グループのメンバでなければなりません。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
    2. [作業する分野を選びます] の下の [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。
    3. [コントロール パネルを選んで実行します] の下の [システム] をクリックします。
    4. [リモート] タブをクリックし、[詳細設定] をクリックします。
    5. [リモート制御] の下の [このコンピュータがリモートで制御されるのを許可する] チェック ボックスをクリックして、オンにし、[OK] をクリックします。
    6. [システムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。

      これでリモート制御が有効になります。さらにリモート アシスタンスのセッションごとに、コンピュータのリモート制御を明示的に許可する必要があるので注意してください。
  • 問題 : コンピュータが応答を停止しているように見える。
    ダイヤルアップ接続を介してリモート アシスタンスを使用している場合、コンピュータが応答を停止 (ハング) しているように見えたり、応答が遅くなったりすることがあります。この現象は、低速のインターネット接続に原因がある可能性があります。最善の結果を得るには、高速のインターネット接続でリモート アシスタンスを使用します。
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関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 306791 (最終更新日 2001-11-02) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号:306791 - 最終更新日: 12/06/2015 05:08:26 - リビジョン: 2.0

Microsoft Windows XP Professional, Microsoft Windows XP Home Edition

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