DNS マネージャーでキャッシュされた SOA レコードのプロパティを参照すると DNS マネージャーが不正に終了する

現象
以下のようなシナリオを想定します。

1. DNS サーバーで、フォワーダーやルートヒントを使用して、外部ゾーンの SOA レコードの情報を取得してキャッシュします。
2. DNS マネージャーを開きます。
3. [表示] メニューから [詳細設定] にチェックを入れ、[キャッシュされた参照] から該当の SOA レコードのプロパティを参照します。

このとき、DNS マネージャーで例外が発生し、DNS マネージャーが不正に終了することがあります。

原因
DNS マネージャーでキャッシュされた SOA レコードを表示する際、dnsmgr.dll の内部で管理するゾーン情報に適切なメモリ アドレスをセットしていないために、不正なメモリ参照が発生した結果、本現象が発生します。

回避策
以下のいずれかのコマンドで、キャッシュされた SOA レコードのプロパティを確認できます。

dnscmd /zoneprint ..cache
dnscmd /zoneprint ..cache /detail

状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
 
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:3080026 - 最終更新日: 09/29/2016 12:49:00 - リビジョン: 6.0

Windows Server 2008 R2 Datacenter, Windows Server 2008 R2 Enterprise, Windows Server 2008 R2 Foundation, Windows Server 2008 R2 Standard, Windows Server 2012 Datacenter, Windows Server 2012 Essentials, Windows Server 2012 Foundation, Windows Server 2012 R2 Datacenter, Windows Server 2012 R2 Essentials, Windows Server 2012 R2 Foundation, Windows Server 2012 R2 Standard

  • KB3080026
フィードバック