[MS15-110] SharePoint Server 2013 セキュリティ更新プログラムについて (2015 年 10 月 13 日)

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Sharepoint の脆弱性を解決します。これらの脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-110 を参照してください。

注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューターにリリース版の Microsoft SharePoint Server 2013 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、次をご覧ください。KB3096440.

機能追加および修正

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、次のセキュリティ以外の問題が修正されます。
  • サイト フィード Web パーツが含まれるテンプレートを使用して SharePoint サイトを作成した場合、次の問題が発生します。
    • サイト フィード Web パーツへの投稿が検索結果に表示されません。
    • 投稿内のテキストを検索した場合、結果が会話として表示されません。
    • 投稿にハッシュ タグが含まれている場合、タグがトレンド タグでカウントされず、ハッシュ タグのプロファイルページに投稿が表示されません。
  • コミュニティ サイト機能が有効になっているサイト テンプレートが基になっているサイトを作成した場合、コミュニティが表示されず、次のエラー メッセージが表示されます。
    この処理を完了できません。もう一度やり直してください。
    この更新プログラムは、コミュニティ サイト機能が有効になっているサイトの、テンプレートとしてサイトを保存するオプションを無効にします。
  • ドキュメント セットに、SharePoint 整数型の共有フィールドが含まれている場合、フィールドの値は、ドキュメント セット内のドキュメントに反映されません。
  • ディスカッション リストに関するメッセージを受信するときに、投稿の作成者が表示されません。
  • CMIS フィールド内に無効な XML があるときにブラウザーの処理が正常に無視されません。
  • サイトの地域設定ロケールが en-us に設定されていない場合、サイト削除通知に誤った日付が表示されます。
  • ドキュメント セットを作成するときに、フィールド検証に失敗した場合、すべての入力したデータが失われます。
  • ソース ラベル上で機能を含むアプリが使用される場合、階層ジョブを作成するためのバリエーションが失敗するために新しいバリエーション ラベルを作成できません。
  • 特定のクロール ソース上での増分クロールが原因で、CPU 使用率が継続的に高くなり、メモリ消費量が徐々に増加します。
  • 管理されたメタデータのナビゲーションとフィルタリングを使用しているときに、メニューのアクティブな項目の周囲の光輪が切り取られ、ナビゲーション バーのセパレーターの表示幅が一定になりません。
  • レコード センター サイトの自動仕分けライブラリに移動されたドキュメント セット内のドキュメントの作成および変更の日付が誤って表示されます。
  • スペースが含まれる名前を使用してページを作成しようとすると、特殊文字は使用できないことを示すエラー メッセージが表示されます。
  • SharePoint Server 2013 検索センターの "人の検索" 結果ページで、Lync および Skype of Business の在籍状況が機能しません。
  • フィンランド語の検索センターの検索結果ページで、Word や Excel などの製品名が翻訳されます。
  • ハイブリッド クローラーの Azure プラグインの次の問題を解決しました。
    • SCS (Secure Cloud Services) に追加の情報を含むヘッダーが送信されます。
    • ステータス変更 (一時停止または再開) が原因で発生する Azure プラグインのフリーズを解決します。
    • spoindextypename 値を修正します。
  • UrlMapper.RefreshCache の例外により w3wp.exe プロセスがクラッシュすることがあります。サイトにアクセスできず、データ損失が発生します。
  • ManagedProperty.Update メソッドを使用して UseAAMMapping プロパティを更新することができません。
  • モバイル デバイス上で DocID URL を使用してドキュメントにアクセスできません。たとえば、DocID URL は次のようになります。
    https://contoso.com/_layouts/15/DocIdRedir.aspx?ID=xxxx
更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得することができます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。
詳細

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新に関する展開情報については、次をご覧ください。マイクロソフト サポート技術情報 KB3096440.

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされた次の更新プログラムに置き換わるものです。更新プログラム KB2965219.

ファイル情報

この更新プログラム KB3085567 で提供されるファイルの一覧については、更新プログラム KB3085567 のファイル情報をダウンロードしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

セキュリティ更新プログラムのインストールに関するヘルプ:Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート
プロパティ

文書番号:3085567 - 最終更新日: 10/16/2015 12:23:00 - リビジョン: 2.0

Microsoft SharePoint Server 2013 Service Pack 1

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