[XFOR] メッセージと Exchange 開発キット コネクタのレポートとの相互関係

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現象
Exchange 2000 用のコネクタで、レポート [(N)DR、(N)RN] が、レポートに関連する元のメッセージ (このコネクタで作成し、Exchange 2000 メールボックスに送信されたもの) にマップされない場合があります。
解決方法
この問題を解決するには、Microsoft Exchange 2000 Server の最新の Service Pack を入手します。関連情報については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
301378[XGEN] 最新の Exchange 2000 Server Service Pack の入手方法
状況
マイクロソフトでは、これが Microsoft Exchange 2000 Server にかかわる問題であることを確認済みです。この問題は Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 2 で修正済みです。
詳細
コネクタによって IPM (メッセージが埋め込まれたエンベロープ) が MTS-IN フォルダに作成され、Exchange 2000 内のメールボックスに送信されます。Exchange 2000 では、DR (メッセージが埋め込まれたエンベロープ) が作成され、コネクタの MTS-OUT フォルダに送信されます。

ユーザーが Microsoft Outlook 2000 を使用して受信トレイ内のメッセージを開封すると、開封通知 (RN) が作成され、コネクタの MTS-OUT フォルダに送信されます。コネクタ側では、元のメッセージ (ユーザーが作成したもの) を、生成された DR や RN にマップする必要があります。

ゲートウェイはトランスポート システムでしかないため、ゲートウェイで判断できるのは、メッセージがトランスポート可能かどうかだけです。ゲートウェイでは、特定の受信者ごとの配信状況を示すことはできないため、配信レポートを作成できません。配信レポートは、Exchange 2000 内のどこかで作成する必要があります。

レポートの PR_MTS_SUBJECT_ID には本来、レポート自体の PR_MTS_ID 値ではなく、元のメッセージの PR_MTS_ID 値が含まれているべきであり、Exchange Server 5.5 でのコネクタの動作と同様に、コネクタによってメッセージとレポートの照合を正しく行うことが可能であるべきです。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 309197 (最終更新日 2001-11-28) をもとに作成したものです。

EDK
プロパティ

文書番号:309197 - 最終更新日: 02/06/2014 18:13:07 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbexchange2000sp2fix kbexchange2000presp2fix KB309197
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