[PRB] "SSL セキュリティ エラー : ConnectionOpen (SECDoClientHandshake())" というエラー メッセージで SQL Server 2000 のインストールが失敗する

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現象
証明書を持つコンピュータに SQL Server 2000 をインストールしようとすると、インストールが失敗して、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
[Microsoft][ODBC SQL Server Driver][Shared Memory]SSL セキュリティ エラー

[Microsoft][ODBC SQL Server Driver][Shared Memory]ConnectionOpen (SECDoClientHandshake())。

SQL Server の環境設定に失敗しました。
または
SQL Server が既に存在するサーバーに証明書を追加すると、ローカル接続に失敗します。
原因
これらの現象は、サーバーに存在する証明書が原因で発生します。

証明書はさまざまな理由でインストールされます。最も一般的な証明書は以下のとおりです。
  • メールにデジタル署名をするために使用する証明書
  • セキュリティ上の理由によりワイヤレス ネットワ-クで使用する証明書
詳細
SQL Server 2000 は、証明書の使用による SSL (Secure Sockets Layer) の暗号化を導入しています。SQL Server がローカル コンピュータで証明書を検出すると、SQL Server は証明書の使用を試みます。コンピュータの完全修飾ドメイン名に証明書が発行されていない場合、SQL Server はその証明書を無効な証明書とみなします。コンピュータ上に複数の証明書が存在する場合、SQL Server がどの証明書を使用する必要があるかを選択する方法はありません。

手順を続行する前にコンピュータ上の証明書のソースを識別する必要があります。SQL Server 2000 のインストールを成功させるには、MMC (Microsoft 管理コンソール) スナップインを使用して、ユーザーのコンピュータの証明書を表示する必要があります。

MMC スナップインを使用して、証明書を表示する方法

MMC スナップインを使用して、証明書を表示するには、以下の手順を使用します。
  1. [スタート] ボタンをクリックして、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスで、次のように入力し、[OK] をクリックします。
    mmc
    または
    コマンド プロンプトで、次のように入力し、Enter キーを押します。
    mmc
  2. [コンソール] メニューの [スナップインの追加と削除] をクリックします (Windows XP を使用している場合は [ファイル] メニューにあります)。
  3. [スタンドアロン] タブをクリックします。
  4. [追加] をクリックします。
  5. [スタンドアロン スナップインの追加] ダイアログ ボックスの [スナップイン] で [証明書] をクリックして、[追加] をクリックします。
  6. [ユーザー アカウント] をクリックします。
  7. [完了] をクリックします。
  8. [証明書] をクリックして、[追加] をクリックします。
  9. [コンピュータ アカウント] をクリックします。
  10. [次へ] をクリックします。
  11. [ローカル コンピュータ] をクリックします。
  12. [完了] をクリックします。
  13. [スタンドアロン スナップインの追加] で、[スナップイン] の [閉じる] をクリックします。
  14. [スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
MMC コンソールを使用して、以下の場所で証明書を識別することができます。
証明書 (ローカル コンピュータ)個人証明書証明書 - 現在のユーザー個人証明書
SQL Server 2000 を正常にインストールするには、証明書をファイルにエクスポートし、その証明書を削除します。SQL Server 2000 を正常にインストールした後、以下の手順に従います。
  1. 最新の SQL Server 2000 Service Pack を適用します。
  2. 次のレジストリ キーを追加します。既定のインスタンスの場合

    HKLM\SOFTWARE\Microsoft\MSSQLServer\MSSQLServer\SuperSocketNetLib REG_SZ Certificate = 0

    名前付きインスタンスの場合

    HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server\instance name\MSSQLServer\SuperSocketNetLib REG_SZ Certificate = 0

  3. HKLM\SOFTWARE\Microsoft\MSSQLServer\MSSQLServer\SuperSocketNetLib REG_SZ Certificate = 0SQL Server サービスを停止して、再開します。
  4. HKLM\SOFTWARE\Microsoft\MSSQLServer\MSSQLServer\SuperSocketNetLib REG_SZ Certificate = 0証明書を再インストールします。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 309398 (最終更新日 2001-12-08) をもとに作成したものです。

XP laptop ITG
プロパティ

文書番号:309398 - 最終更新日: 12/07/2015 07:58:33 - リビジョン: 1.4

Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition

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