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Windows XP の動的更新パッケージを展開する方法

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

概要
この資料では、Windows XP の動的更新パッケージを展開する方法について説明します。
詳細
Windows XP では、Windows XP セットアップで使用するための更新ファイルをインターネット経由でダウンロードする機能を備えています。更新ファイルには、重要な修正、更新されたドライバ、置換ファイルが含まれています。この更新処理は、Windows XP セットアップ中に [はい、更新されたセットアップ ファイルをダウンロードします (推奨)] をクリックすることにより実行されます。企業環境においては、各クライアンがはインターネットへ接続して更新ファイルをダウンロードする必要がないように、管理者がこれらの更新ファイルをダウンロードして展開することが必要な場合があります。

Windows XP の動的な更新パッケージとこのパッケージのダウンロードについての情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
311220 Description of the Dynamic Update Feature in Windows XP Setup
311220 Windows XP セットアップの動的な更新機能について
Windows XP の動的更新パッケージには 2 種類の異なるバージョンがあります。1 つは Windows XP Professional (IP フォルダに展開) 用、もう 1 つは、Windows XP Home Edition (IC フォルダに展開) 用です。バージョンごとに個別の動的更新フォルダを作成する必要があります。パッケージには、以下に示すファイルの一部または全部が含まれています。
  • Updates.cab: 置換ファイル
  • Upginfs.cab: Microsoft Windows 98 または Microsoft Windows 95 からのアップグレード用の更新された INF ファイル
  • Winnt32.cab: Winnt32.exe ファイルの修正プログラム
  • Duasms.cab: 累積的な修正プログラム
  • Drvx.cab: 更新されたドライバ
Windows XP の動的更新パッケージをダウンロードした後、フォルダを作成します。
  1. たとえば、c:\DU などのフォルダにファイルを展開します。展開後、2 つのフォルダが作成されます。Windows XP Professional は IP フォルダに、Windows XP Home Edition は IC フォルダにそれぞれ展開されます。
  2. Windows XP CD-ROM で、winnt32.exe /duprepare: 動的更新パッケージ ファイルのパス コマンドを実行します。ステップ 1 の例では、winnt32.exe /duprepare:c:\du コマンドを実行することになります。
  3. フォルダを作成した後、その内容を別のフォルダにコピーします。次に、コピー先のフォルダを共有します。
  4. セットアップを実行するコンピュータ上で、winnt32.exe /dushare:\\ サーバー名 \ 共有名 コマンドを入力します。

    : winnt32.exe /dushare コマンドを使用する代わりに Unattend.txt ファイルに次のエントリを追加することもできます。
    [Unattended]
    Dushare=\\ サーバー名 \ 共有名
Windows XP の動的更新パッケージは、Winnt32.exe によりアップグレードが開始された場合にのみ機能します。CD-ROM やフロッピー ディスクから Winnt.exe を 起動した場合や RIS (リモート インストール サービス) を使用したインストール、または WINPE (Windows プレインストール環境) で Winnt32.exe を起動した場合には機能しません。

セットアップ中に、更新されたセットアップ ファイルが %WINDIR%\Setupupd フォルダにコピーされます。更新されたドライバは、組み込みの Windows XP ドライバが存在しない場合にのみインストールされます。

Windows XP の動的更新パッケージに関するトラブルシューティングには、Winnt32.log が利用できます。正常なセットアップの出力例を以下に示します。
The command line is: <"\\testserver\xppro\i386\WINNT32.EXE" /unattend /dushare:\\ncsetupts\du_update>Main module path: <\\testserver\xppro\i386\WINNT32U.DLL>Loaded upgrade module: <\\testserver\xppro\i386\WINNTUPG\NETUPGRD.DLL>SrcToDest: 1955 bytes/msec HDtoHD: 8994 bytes/msecUpgrade only = NoUpgrade allowed = YesSource SKU = 1Source SKU = Microsoft Windows XP ProfessionalCurrent installed SKU = 4Current installed SKU = Microsoft Windows XP ProfessionalCurrent Version = 2600DUInfo: Enter Winnt32DuProcessFilesDUInfo: Source=\\testserver\du_updateDUInfo: Analyzing package \\testserver\du_update\updates.cab...DUInfo: Package \\testserver\du_update\upginfs.cab ignored on NT platformsDUWarning: Could not open INF file \\testserver\du_update\guidrvs.inf (rc=2)DUInfo: No drivers found in \\testserver\du_update\dudrvsDUInfo: Leave Winnt32DuProcessFiles (1)DUInfo: Enter Winnt32DuUninitializeDUInfo: Leave Winnt32DuUninitializeDUInfo: DynamicUpdate was completed successfullyThroughput src - dest is 1955 bytes per msecThroughput HD - HD is 8994 bytes per msec352967168 bytes copied, should take 226 SecNTCOMPAT: Using \\testserver\du_update\winnt32\COMPDATA\NTCOMPAT.INF				
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 312110 (最終更新日 2002-08-06) をもとに作成したものです。
プロパティ

文書番号:312110 - 最終更新日: 01/20/2003 07:53:00 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Windows XP Professional Edition
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • kbhowto kbenv kbsetup KB312110
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