SharePoint Online 管理シェルで Set-SPOUser コマンドレットを使用すると、セキュリティ グループをサイト所有者として設定できない

現象
Active Directory セキュリティ グループを自身の組織と同期しており、サイト コレクションのサイト所有者の変更を希望しています。しかし、SharePoint Online 管理シェルで Set-SPOUser コマンドレットを使用し、セキュリティ グループをサイト所有者として追加、または削除しようとすると、以下のエラー メッセージが表示され、セキュリティ グループをサイト所有者として追加、または削除することができません。
+ CategoryInfo          : NotSpecified: (:) [Set-SPOUser], ServerException
+ FullyQualifiedErrorId :
Microsoft.SharePoint.Client.ServerException,Microsoft.Online.SharePoint.PowerShell.SetSPOUser
回避策
この問題を回避するには、コマンドレットの LoginName パラメーターにおいて、セキュリティ グループに完全なアカウント名を使用します。以下の手順に従って完全なアカウント名を特定してください。
  1. Office 365 ポータルへサインインします。
  2. 影響を受けたサイト コレクションにアクセスします。
  3. 歯車アイコン、[サイトの設定] の順にクリックします。
  4. ユーザーと権限” セクションで、[ユーザーとグループ] をクリックします。
  5. “ユーザーとグループ” のページのアドレス バーで、MembershipGroupId= の部分を確認します。
  6. MembershipGroupId= の後の数字を「0」と置き換え、Enter キーを押下して URL を更新します。
  7. 影響を受けたセキュリティ グループをクリックして “ユーザー情報” ページを開きます。
  8. 完全なアカウント名に対するアカウントの値を確認します。この値は、c:0-.f|rolemanager| で始まり、グローバル一意識別子 (GUID) で終わります。
完全なアカウント名を使用すると、Set-SPOUser コマンドレットを実行できます。以下はその例です。
Set-SPOUser -Site https://contoso.sharepoint.com/sites/<SiteCollectionName> -LoginName "c:0-.f|rolemanager|<GUID>" -IsSiteCollectionAdmin $true

追加情報
Set-SPOUser コマンドレットの詳細については、以下の Microsoft Web サイトを参照してください。

その他トピックは、Office 365 コミュニティ Web サイトを参照してください。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:3133688 - 最終更新日: 01/12/2016 08:46:00 - リビジョン: 1.0

Microsoft Office SharePoint Online

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