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[HOWTO] Windows 2000 でユーザー プロファイルを復元する方法

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP314045
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明

この資料の内容

概要
この資料では、以下のユーザー プロファイル項目など、ユーザー プロファイルを復元する方法について順を追って説明します。
  • ドキュメント
  • デスクトップ設定
  • お気に入り
  • Cookie
デフォルトでは、Windows 2000 ベースのコンピュータに最初にログオンしたときに、Windows が %SystemDrive%\Documents and Settings フォルダにユーザー プロファイルを作成し、ユーザーにフル コントロールのアクセス許可を与えます。このフォルダに対するフル コントロールのアクセス許可を失った場合、Windows は次のログオン時に新しいユーザー プロファイル フォルダを作成します。そのコンピュータのローカルの管理者権限を持たない限り、元のユーザー プロファイル フォルダにアクセスできなくなります。

プロファイル フォルダへのアクセス許可を失った場合、Windows は新しいプロファイル フォルダを作成し、このフォルダをデフォルトで Documents and Settings フォルダに配置します。Windows は新しいプロファイル フォルダの名前にユーザー名の使用を試みます。しかし、古いプロファイル フォルダが依然として存在する場合、元のプロファイル フォルダの名前と重複しないように、Windows は新しいフォルダの名前を変更します。このような場合、1 つのユーザー プロファイルについてプロファイル フォルダが複数表示されることがあります。Windows 2000 がユーザー プロファイルに使用する命名法の説明を以下に示します。
  • username フォルダがまだ存在しない場合、新しいプロファイル フォルダには次の名前が付けられます。
    username
  • username フォルダが既に存在する場合、新しいプロファイル フォルダには次の名前が付けられます。
    username.computername
  • username.computername フォルダが既に存在する場合、新しいプロファイル フォルダには次の名前が付けられます。
    username.computername.000
  • username.computername.000 フォルダが既に存在する場合、username.computername.000 の命名法で次に利用できる増分値が使用されます。

    以下に例を示します。
    username.computername.001
作成日時を変更していない場合、作成日時を使用することによってプロファイル フォルダの重複を追跡することもできます。

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必要条件

ユーザー プロファイルを復元するには、Documents and Settings\username プロファイル フォルダが依然として存在し、このフォルダに対してフル コントロールのアクセス許可を持っている必要があります。ユーザー プロファイル フォルダに対する適切なアクセス許可を持っていない場合、本人 (または第三者) が管理者としてログオンして、ユーザー プロファイルに対する必要なレベルのアクセス許可を復元する必要があります。

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現在のプロファイル フォルダから適切なユーザー プロファイル フォルダにドキュメントをコピーする

元のプロファイル フォルダへのアクセス許可を失った後に Windows にログオンした場合、このアクセス許可を失ったユーザー名が付いたユーザー プロファイル フォルダが 2 つ以上存在します。復元中のユーザー プロファイルからこれらのファイルにアクセスできるようにするには、以下の手順を実行します。
  1. 管理者としてコンピュータにログオンします。
  2. 現在の My Documents フォルダから復元中のプロファイルの My Documents フォルダにすべてのドキュメントをコピーします。

    : My Documents フォルダを Documents and Settings フォルダの外部の場所に移動した場合、手順 2. は必要ありません。ただし、ユーザー プロファイルの復元後、My Documents フォルダの対象フォルダの場所を再指定する必要がある場合があります。
  3. インターネットのお気に入りリンクを保持するには、現在の Favorites フォルダから復元中のユーザー プロファイルの Favorites フォルダにすべてのインターネット ショートカット ファイルをコピーします。

    : Desktop.ini ファイルはコピーしないでください。
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ユーザー プロファイル フォルダにフル コントロールのアクセス許可を与える

  1. 古いユーザー プロファイル フォルダを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。デフォルトでは、このフォルダは %SystemDrive%\Documents and Settings\username です。
  2. [セキュリティ] タブの [名前] ボックスの一覧で該当するユーザー プロファイルをクリックし、フル コントロールのアクセス許可の [許可] チェック ボックスをオンにします。

    : 該当するユーザー プロファイルが [名前] ボックスの一覧に表示されない場合は、プロファイルを追加します。[追加] をクリックし、一覧で該当するユーザー名をダブルクリックして、[OK] をクリックします。
  3. [OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
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ユーザー プロファイル レジストリ キーを編集する

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリ キーを編集して、プロファイルのイメージ パスがこの資料の「ユーザー プロファイル フォルダにフル コントロールのアクセス許可を与える」で操作したユーザー プロファイル フォルダを指すようにします。
  1. 復元中のユーザー プロファイルでコンピュータにログオンします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  3. regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタで次のレジストリ キーに移動します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
  5. 対象となるユーザー プロファイル フォルダに移動します。

    : ProfileList フォルダを開くと、それぞれ異なるユーザーに属するいくつかのフォルダが表示されます。これらのフォルダの名前は、ユーザー名ではなくユーザー セキュリティ ID (SID) に基づいています。

    ユーザー プロファイル フォルダに移動するには、以下のいずれかの方法を使用します。
    • フォルダごとに、フォルダをクリックし、該当するユーザー プロファイル (%SystemDrive%\Documents and Settings\username など) のパスを含む ProfileImagePath 値を探します。

      または
    • レジストリ エディタで、Ctrl + F キーを押して検索ツールを起動します。[検索する値] ボックスにユーザー名を入力し、[検索対象] の下の [データ] チェック ボックスをオンにして、[次を検索] をクリックします。
  6. 目的のユーザー プロファイルのサブキー フォルダが見つかったら、ProfileImagePath 値をダブルクリックします。
  7. [値のデータ] ボックスで、復元するプロファイル フォルダを指すようにパスを変更し、[OK] をクリックします。
  8. レジストリ エディタを終了します。
次回コンピュータにログオンするときに、復元したユーザー プロファイルが使用されます。

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関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 314045 (最終更新日 2003-10-30) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:314045 - 最終更新日: 10/01/2004 07:35:00 - リビジョン: 3.0

  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional Edition
  • kbhowto kbhowtomaster KB314045
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