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Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition に Windows XP をインストールまたはアップグレードするとエラー メッセージ "NTLDR is missing" が表示される

Support for Windows XP has ended

Microsoft ended support for Windows XP on April 8, 2014. This change has affected your software updates and security options. Learn what this means for you and how to stay protected.

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
Microsoft Windows 2000 については、次の資料を参照してください。255220
現象
Microsoft Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition を実行しているコンピュータに Microsoft Windows XP をインストールするか、これらのコンピュータを Windows XP にアップグレードする際、インストールで最初の再起動が行われた後に、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
NTLDR is missing
Press any key to restart
原因
この問題は、既存の Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition のインストールのクローンが作成され、クローンの作成元のドライブとは異なるジオメトリを持つドライブにそのクローンが適用された場合に発生する可能性があります。

たとえば、4 GB のドライブで Windows 98 を実行しているとします。ハード ディスクを 30 GB にアップグレードした後、サードパーティのディスク イメージ ユーティリティを使用して Windows 98 インストールのミラー イメージを作成し、そのイメージを新しいドライブに適用します。その後、Windows 98 のクローン イメージ上に Windows XP をインストールして Windows XP にアップグレードすると、この問題が発生する可能性があります。

この問題は、以下のすべての条件に該当する場合にのみ発生します。
  • システム パーティション、またはスタートアップ パーティションが FAT32 ファイル システムでフォーマットされています。
  • コンピュータが拡張 INT-13 (パーティション テーブルで 7.8 GB を超える、システム ID タイプが 0C のパーティション) を使用して起動します。
  • ハード ディスクのクローン作成が原因で、FAT32 BIOS パラメータ ブロック (BPB) のヘッド (サイド) 値が物理ドライブのジオメトリと一致していません。
Windows 95、Windows 98、および Windows Millennium Edition のスタートアップ コードでは BPB のヘッド値は無視され、この値が無効でもプログラムが起動します。しかし、Windows 2000 および Windows XP のスタートアップ コードではこの値が必要であり、値が無効の場合は起動に失敗します。
解決方法
この問題を解決するには、Windows XP のスタートアップが続行されるように FAT32 BPB のヘッド (サイド) 値を修正します。この値を更新するには、Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition のスタートアップ コードを以下の手順で書き換えます。
  1. Sys.com ファイルが含まれている (このファイルはデフォルトで含まれています) Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition 起動ディスクを使用して、コンピュータを再起動します。
  2. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力して、システム ドライブのルート ディレクトリにある Msdos.sys ファイルのバックアップ コピーを作成します。各コマンドの入力後、Enter キーを押します。
    attrib -h -r -s c:\msdos.sys
    rename c:\msdos.sys *.ysy
  3. コマンド プロンプトで sys c: と入力して、Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition のスタートアップ コードを正しい BPB 情報に書き換えます。このコマンドが正常に実行された場合は、手順 4. に進みます。

    Windows Millennium Edition 起動ディスクの使用中、次のエラー メッセージが表示される場合は、Windows Millennium Edition のインストールから 1 つ以上のファイルが削除されています。
    ドライブ C の規定の場所に、システム ファイルが見つかりません。
    sys コマンドでこれらのファイルが検出されるように、次の手順を実行してドライブに適切なファイルを配置します。
    1. 次のコマンドを入力します。各コマンドの入力後、Enter キーを押します。
      c:
      cd \windows
      Windows が Windows フォルダ以外のフォルダにインストールされている場合は、そのフォルダを指定してコマンドを入力します。
    2. 次のコマンドを使用して、Command フォルダに移動します。
      cd command
      パスが見つからないことを示すエラー メッセージが表示された場合は、次のコマンドを実行して Command フォルダを作成した後、cd command コマンドをもう一度実行します。
      md command
    3. 次のコマンドを使用して、EBD フォルダに移動します。
      cd ebd
      パスが見つからないことを示すエラー メッセージが表示された場合は、次のコマンドを実行して EBD フォルダを作成した後、cd ebd コマンドをもう一度実行します。
      md ebd
    4. EBD フォルダで次のコマンドを実行します。ハード ディスクのルートから Io.sys ファイルがコピーされ、ファイル名が Winboot.sys に変更されます。
      attrib -s -h -r c:\io.sys
      copy c:\io.sys winboot.sys
      Winboot.sys は Sys.com に必要なファイルです。
    5. A ドライブに戻り、次のコマンドを実行します。
      a:
      sys c:
    次のコマンドを入力して、元の Msdos.sys ファイルを復元します。各コマンドの後に Enter キーを押します。
    attrib -s -h -r c:\msdos.sys
    copy c:\msdos.ysy c:\msdos.sys
    Y キーを押して、既存の Msdos.sys ファイルを上書きします。ファイルが上書きされたことを示す "1 個のファイルをコピーしました" というメッセージが表示されます。
  4. コンピュータを Windows 95、Windows 98、または Windows Millennium Edition で再起動し、Windows XP のインストールまたは Windows XP へのアップグレードを再度実行します。

    : sys c: コマンドを実行した後、回復コンソールを起動し、fixboot コマンドを使用して Windows XP スタートアップ コードを書き換える方法もあります。この方法を使用すると、元のインストールが通常どおり続行されます。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
178947 エラー メッセージ : レジストリ ファイルが見つかりませんでした。このセッションでは、レジストリ サービスは...
318948 Windows 2000 または Windows NT 4.0 へのアップグレード時のエラー メッセージ "NTLDR is missing or corrupt"
プロパティ

文書番号:314057 - 最終更新日: 12/07/2015 08:18:38 - リビジョン: 3.1

Microsoft Windows XP Home Edition, Microsoft Windows XP Professional

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