Windows XP へのログオン後の NumLock キーの状態を設定する方法

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
Microsoft Windows 2000 については、次の資料を参照してください。262625
概要
この資料では、ログオン時にデフォルトで NumLock キーの状態がオンになるように設定する方法を説明します。これを実現するには、起動時に、またはグループ ポリシー (Windows XP Professional) で、実行するスクリプト ファイルを使用します。
詳細
Windows XP のプロファイルには、ユーザーのログオフ時の NumLock キーの状態が保持されるため、スクリプトを 1 回だけ実行する runonce コマンドを使用して、初期状態を設定できます。ただし、ログオン スクリプトとしては使用しないでください。

NumLock キーの状態は各ユーザーに固有です。デフォルトで、NumLock キーはオフにされます。

この資料では、Microsoft Windows Script Host を使用します。Windows XP には Microsoft Windows Script Host version 5.6 が含まれています。マイクロソフトでは、スクリプトが正常に動作するように、最新版の Windows Script Host をダウンロードすることを強くお勧めします。Windows スクリプトの最新情報については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

スクリプトを構成する

NumLock の状態を変更するスクリプトを構成するには、次の手順を実行します。
  1. メモ帳を起動します。
  2. 次のコードをコピーし、テキスト ファイルに貼り付けます。
    set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")WshShell.SendKeys "{NUMLOCK}"					
  3. ファイルを "numlock.vbs" (引用符は含まない) という名前で保存します。これによって、.vbs 拡張子の付いたファイルが正しく作成されます。ファイルのアイコンが、メモ帳アイコンからスクリプト アイコンに変わります。

スターアップ フォルダからスクリプトを実行する

スクリプトをローカルで実行するように構成するには、Numlock.vbs ファイルをユーザーのスタートアップ フォルダにコピーします。このフォルダは通常ユーザーのプロファイル パス内にあります。

スクリプトをすべてのユーザーに対して実行するように構成するには、Numlock.vbs ファイルを All Users プロファイルのスタートアップ フォルダにコピーします。このフォルダのデフォルトのパスは、Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップです。

グループ ポリシーを使用してスクリプトを実行する

グループ ポリシーを通してスクリプトを実行するには、Windows XP Home Edition ではなく、Windows XP Professional を使用している必要があります。

新しく作成したスクリプトを、グループ ポリシーを使用して実行するように設定するには、まずスクリプト ファイル Numlock.vbs をグループ ポリシーのログオン スクリプト フォルダにコピーする必要があります。

ローカル ログオン スクリプトのデフォルトのパスは、%SystemRoot%\System32\GroupPolicy\User\Scripts\Logon です。

ドメイン ログオン スクリプトのパスは、%SysVolFolder%\Sysvol\Sysvol\DomainName\Scripts です。

スクリプトを適切な場所にコピーした後、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、mmc と入力し、[OK] をクリックして、Microsoft 管理コンソール (MMC) を起動します。
  2. [ファイル] メニューの [スナップインの追加と削除] をクリックします。
  3. [追加] をクリックします。[グループ ポリシー] をクリックし、[追加] をクリックします。
  4. 該当するグループ ポリシー オブジェクトをクリックします。デフォルトはローカル コンピュータですが、[参照] をクリックして、別のグループ ポリシー オブジェクトを選択することもできます。
  5. [完了] をクリックし、[閉じる] をクリックし、[OK] をクリックします。
  6. グループ ポリシー管理スナップインで、ユーザーの構成\Windows の設定\スクリプト (ログオン/ログオフ) フォルダに移動します ([ユーザーの構成] フォルダを [コンピュータの構成] フォルダに置き換えることもできます)。
  7. ログオン スクリプト オブジェクトをダブルクリックし、[追加] をクリックします。次に、[参照] をクリックし、[Numlock.vbs] スクリプトをクリックします。
  8. [開く] をクリックし、[OK] をクリックします。
  9. [OK] をクリックし、グループ ポリシー管理コンソールを閉じます。
ユーザーが Ctrl + Alt + Del キーを押してログオンする前に、NumLock キーを有効にして使用できるようにしたい場合は、レジストリ エディタを使用して、デフォルトの動作を変更します。この操作方法の詳細については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
154529 ログオン画面で Num Lock キーを有効にする方法
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 314879 (最終更新日 2004-08-23) を基に作成したものです。

この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。
numlock wsh gpo
プロパティ

文書番号:314879 - 最終更新日: 12/07/2015 08:26:26 - リビジョン: 2.0

Microsoft Windows XP Home Edition, Microsoft Windows XP Professional

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