Exchange 2000 Server に SMTP コネクタをインストールして構成する方法

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP314961
この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
概要
この資料では、SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) コネクタをインストールして設定する方法を、手順を追って説明します。SMTP コネクタを使用すると、リンクを介して送信されるメッセージ トラフィックを暗号化することができ、ルーティング グループ コネクタの場合よりも厳密な認証を要求することができます。

SMTP コネクタをインストールする場合、コネクタが使用するローカル ブリッジヘッド サーバー、およびコネクタのスコープ、メッセージのルーティング方法、アドレス スペースを定義する必要があります。

先頭に戻る

SMTP コネクタをインストールする

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] (または [すべてのプログラム])、[Microsoft Exchange] の順にポイントし、[システム マネージャ] をクリックします。
  2. 管理グループが有効な場合は、目的の管理グループを展開します。
  3. [ルーティング グループ] が表示される場合は展開し、接続元として使用するルーティング グループを展開します。
  4. [コネクタ] を右クリックし、[新規作成] をポイントし、[SMTP コネクタ] をクリックします。
  5. [プロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] タブをクリックします。
  6. [名前] ボックスに、コネクタの名前を入力します。
  7. ルーティングの方法として次のいずれかを選択します。
    • ルーティングにスマート ホストを使用する場合は、[このコネクタから次のスマート ホストにすべてのメールを転送する] をクリックし、メッセージのルーティングに使用するサーバーの完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを入力します。IP アドレスを入力する場合は、アドレスを角かっこで囲みます。
    • ルーティングに DNS MX レコードを使用するには、[このコネクタの各アドレス スペースへのルーティングに DNS を使用する] をクリックします。MX レコードの優先順位によって、使用されるサーバーが決定されます。
  8. 以下の手順に従って、少なくとも 1 つのブリッジヘッド サーバーを指定します。
    1. [追加] をクリックします。
    2. [ブリッジヘッド サーバーの追加] (または [ブリッジヘッドの追加]) ダイアログ ボックスで、使用する SMTP 仮想サーバーをクリックし、[OK] をクリックします。
  9. コネクタのスコープを設定する必要があります。[アドレス スペース] タブをクリックし、次のいずれかをクリックします。
    • 2 つの Exchange 組織を接続する場合
      1. [コネクタのスコープ] の [組織全体] をオンにします。
      2. [追加] をクリックします。
      3. [アドレス スペースの追加] ダイアログ ボックスで、アドレスの種類として [SMTP] をクリックし、[OK] をクリックします。
      4. 電子メール ドメインとコストを入力します。コネクタのコストの範囲は 1 ~ 100 で、コストの最も低いルートが最優先されます。
    • 2 つのルーティング グループを接続する場合
      1. [コネクタのスコープ] の [ルーティング グループ] をオンにします。
      2. [追加] をクリックします。
      3. [アドレス スペースの追加] ダイアログ ボックスで、アドレスの種類として [SMTP] をクリックし、[OK] をクリックします。
      4. 電子メール ドメインとコストを入力します。コネクタのコストの範囲は 1 ~ 100 で、コストの最も低いルートが最優先されます。
      5. [接続ルーティング グループ] タブをクリックし、[追加] をクリックします。
      6. 接続先のルーティング グループを選択します。
    アドレスの種類を SMTP にした場合、電子メール ドメインにアスタリスク (*) を入力すると、そのコネクタでルーティング グループ内のすべてのドメインへのメッセージがルーティングされます。

  10. ローカル サーバーに他の組織またはルーティング グループ内のドメインへのメッセージを中継させるには、[アドレス スペース] タブの [これらのドメインへのメッセージの中継を許可する] チェック ボックスをオンにします。
  11. [OK] をクリックします。
  12. 配信オプション、送信セキュリティ、配信の制限、コンテンツの制限、詳細設定などを後で設定することができます。
先頭に戻る
プロパティ

文書番号:314961 - 最終更新日: 12/07/2015 08:27:19 - リビジョン: 3.5

Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition, Microsoft Exchange Server 2003 Enterprise Edition, Microsoft Exchange Server 2003 Standard Edition, Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition, Microsoft Windows Small Business Server 2003 Standard Edition

  • kbnosurvey kbarchive kbhowtomaster KB314961
フィードバック