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RIS インストールにサード パーティの OEM ネットワーク アダプタを追加する方法

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

概要
この資料では、相手先ブランド供給 (OEM) ドライバが必要なネットワーク アダプタを、CD-ROM ベースのリモート インストール サービス (RIS) イメージに追加する際の問題について説明します。
詳細
OEM ドライバを必要とするネットワーク アダプタを CD-ROM ベースの RIS イメージに追加する手順には、通常の無人インストールに同様のドライバを追加する場合と、一部同じ手順が含まれます。

ただし、このインストール方法では、最初にプレブート実行環境 (PXE) を使用してから SMB (Server Message Block) プロトコルに切り替えるので、ネットワーク アダプタ ドライバと .inf ファイルがテキストモード セットアップ中に使用可能になっている必要があります。ドライバおよび .inf ファイルが利用できない場合、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
ネットワーク サーバーは Windows 2000 の起動をサポートしていません。セットアップを続行できません。続行するときは何かキーを押してください。
クライアント インストール ウィザード (CIW) を実行中の PXE クライアントが RIS サーバーに接続している場合、ネットワーク アダプタはユニバーサル ネットワーク デバイス インターフェイスを使用して、RIS サーバーと通信します。Windows セットアップが SMB に切り替わると、ネットワーク アダプタが検出されて、該当するドライバが読み込まれます。そのため、ドライバは使用可能になっていなければなりません。

OEM ネットワーク アダプタ ドライバを RIS イメージに追加する

供給されているネットワーク アダプタ ドライバがデジタル署名されているかどうかを OEM 製造元に確認します。製造元から提供されたドライバにカタログ (.cat) ファイルが含まれている場合は、正しくデジタル署名されている可能性が高いと言えます。Microsoft により署名されたドライバは、Windows での動作が検証され、テストされています。デジタル署名されていないドライバを使用する必要がある場合は、RemoteInstall\Setup\言語\Images\ディレクトリ名\I386\Templates フォルダに格納されている .sif ファイルに、次の無人セットアップ パラメータを追加してください。
[Unattended]
DriverSigningPolicy = Ignore
OEM ドライバが Windows XP ドライバ付属のドライバの更新バージョンの場合 (たとえば、ドライバの名前が同じ場合)、ファイルはデジタル署名されている必要があります。署名されていない場合は、セットアップ プログラムは付属のドライバを代わりに使用します。
  1. RIS サーバー上で、OEM に付属の、ネットワーク アダプタ用 .inf ファイルおよび .sysファイルを RemoteInstall\Setup\言語\Images\ディレクトリ名\i386 フォルダにコピーします。これにより、セットアップ プログラムが、テキストモードでのインストール中にそのドライバを使用できるようになります。
  2. RIS イメージの i386 フォルダと同じレベルに、$oem$ フォルダを作成します。次の構造を使用します。
    \$oem$\$1\Drivers\Nic
  3. OEM 提供のドライバ ファイルをこのフォルダにコピーします。.inf ファイルがドライバを検索するフォルダに注意してください。一部の製造元では、.inf ファイルをフォルダに配置し、ドライバ ファイルをサブフォルダからコピーする場合があります。この場合は、この手順で作成したフォルダの下に同一のフォルダ構成を作成します。
  4. このイメージのインストールに使用する .sif ファイルを次のように変更します。
    [Unattended]
    OemPreinstall = yes

    OemPnpDriversPath = \Drivers\Nic
    RIS サーバーで BINL サービスを停止してから、再起動します。そのためには、コマンド プロンプトで次のように入力します。
    net Stop "boot information negotiation layer"
    net Start "boot information negotiation layer"
    BINL サービスの停止および再起動は、BINL がすべてのネットワーク アダプタに関連する .inf ファイルを読み込み、イメージに .pnf ファイルを作成するために必要です。このタスクには時間がかかり、BINL サービスの起動時にのみ実行されます。
OEM ドライバを必要とするネットワーク アダプタが複数ある場合、アダプタごとにこれらの手順を実行します。ネットワーク アダプタ ドライバをインストールした PXE クライアントは、この変更の影響を受けず、インストールにこのイメージを使用できる点に注意してください。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 315279 (最終更新日 2002-08-06) をもとに作成したものです。
プロパティ

文書番号:315279 - 最終更新日: 02/03/2003 01:49:00 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional Edition
  • kbinfo kbenv kbnetwork kbsetup kb3rdparty KB315279
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