WEC7: ActiveSync 同期の 5 分後にデバイスが勝手に起動してしまう場合がある

現象
WEC7 (Windows Embedded Compact 7) が搭載されているデバイスでは、以下の現象が発生する場合があります。


- WEC7 デバイス上で  ActiveSync を利用して PC 側の WMDC (Windows Mobile Device Center) に接続しファイル同期を行います。
  その後にデバイスの電源をオフ (サスペンドモード) にします。約 5 分後にデバイスが自動的に起動する場合があります。

-  指定した時刻にアプリケーションが起動するよう、CeSetUserNotificationEx 関数などで通知を設定します。
 その後、CeClearUserNotification 関数を使い、設定した通知を削除しても、デバイスが意図せず自動的に起動する場合があります。
原因
本現象は、CeClearUserNotification 関数を呼び出しても、ハードウェア (リアルタイムクロック) に指定したアラーム設定が解除されないために発生します。  
回避策
現状では本現象を回避する手段はありません。デバイスの電源ボタンなどを使い、デバイスの電源をオフにしてください。
詳細
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。 
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:3169083 - 最終更新日: 09/29/2016 16:13:00 - リビジョン: 4.0

Windows Embedded Compact 7

  • KB3169083
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