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CmpRegistryLock で発生した競合によるターミナル サービスのパフォーマンス問題

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP317357
現象
50 ~ 100 人のユーザーがターミナル サービスにログオンして対話操作を行っているとき、他のユーザーがターミナル サービスに同時にログオンまたはログオフすると、コンピュータが 10 ~ 30 秒間応答しなくなります。この問題の発生頻度は状況によって異なりますが、1 日に 10 ~ 20 回発生します。問題が発生すると、マウスとキーボードは反応しませんが、コンピュータはネットワーク上で ping や net use コマンドに反応し、コンソール上でも機能しています。

この問題の発生は、ローカル コンピュータでパフォーマンス (Perfmon.exe) を実行して確認できます。Perfmon.exe のすべてのカウンタが 0 となり、"system inactivity" と表示される期間が連続して発生します。この期間中、システム ディスクに頻繁にアクセスが行われます。この現象は特定の製造元やモデルで発生する問題ではなく、Window 2000 がインストールされたすべてのコンピュータ (特にターミナル サービスを使用しているコンピュータ) で発生する可能性があります。このパフォーマンス問題は、実行中のすべてのターミナル サービス セッションに関連付けられたレジストリ ハイブの合計サイズが原因で、ターミナル サービスで発生します。この問題は、使用可能なメモリが十分に残っている場合にも発生します。
原因
このパフォーマンス問題が発生するのは、レジストリのフラッシュ操作の間、フラッシュのために行われる、システム ディスクでの大量の入出力によって遅延が発生するためです。Perfmon.exe で "system inactivity" の期間が連続して発生する原因は、ハイブのフラッシュ操作中に、CmpRegistryLock で競合が発生して、Perfmon.exe や Explorer.exe によるレジストリへの書き込みが妨げられるためです。

: 使用可能なメモリが大量にある場合にも、入出力による遅延の発生が確認されています。使用可能なメモリが十分にないコンピュータでは、入出力による遅延が発生する前に、大幅なパフォーマンスの低下が見られます。
回避策
この問題を回避するには、以下のいずれかの方法を使用します。
  • システム ディスクのパフォーマンスを強化し、ライト バック キャッシュを有効にする。
  • 可能であれば、ユーザー プロファイルのサイズを小さくする。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この問題を解決するためのモジュールは、Windows 2000 日本語版サービスパック 3 以降に含まれております。
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 317357 (最終更新日 2002-05-08) を基に作成したものです。

temporary hangs bottleneck
プロパティ

文書番号:317357 - 最終更新日: 03/24/2006 02:37:00 - リビジョン: 3.2

Microsoft Windows 2000 Server, Microsoft Windows 2000 Service Pack 1, Microsoft Windows 2000 Service Pack 2, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server

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