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BOOTCFG コマンドとその使用方法について

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

Microsoft Windows XP については、次の資料を参照してください。291980
概要
この資料では、bootcfg コマンドとその使用方法について説明します。
詳細
bootcfg コマンドは、Boot.ini ファイルを操作するための、Windows Server 2003 のユーティリティです。このコマンドには、コンピュータのハード ディスクをスキャンして Microsoft Windows NT、Microsoft Windows 2000、Microsoft Windows XP および Windows Server 2003 がインストールされているかどうかを検出する機能、そのスキャン結果を既存の Boot.ini ファイルに追加する機能、および Boot.ini ファイルが存在しない場合に新しい Boot.ini ファイルを再構築できる機能があります。また、bootcfg コマンドを使用すると、既存のエントリまたは新たなエントリに追加の Boot.ini ファイル パラメータを加えることもできます。

bootcfg コマンドは、Windows Server 2003 オペレーティング システムまたは回復コンソールで使用できます。回復コンソールは、以下のいずれかの方法を使用して起動できます。
  1. Windows Server 2003 CD-ROM を使用してコンピュータを起動し、R キーを押して [回復コンソール] を選択します。
  2. Windows Server 2003 CD-ROM の i386 ディレクトリで Winnt32.exe /cmdcons コマンドを実行して、ローカルに回復コンソールをインストールします。その後、サーバーを再起動し、[オペレーティング システムの選択] メニューの [Microsoft Windows 回復コンソール] を選択します。

Bootcfg コマンドとその使用方法

  • bootcfg コマンドの利用可能なオプションの一覧を表示する場合は、回復コンソールのコマンド プロンプトで bootcfg と入力し、Enter キーを押します。
  • bootcfg /default コマンドは、[オペレーティング システムの選択] メニューのデフォルトのオペレーティング オプションを設定します (このコマンドにより、オペレーティング システムのエントリが自動的に選択されます)。
  • bootcfg /add コマンドは、コンピュータをスキャンして、インストールされている Windows NT、Windows 2000、Windows XP または Windows Server 2003 を検出し、結果を表示します。この画面から [オペレーティング システムの選択] メニューにオペレーティング システムを追加できます。

    このコマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
    Windows のインストールのすべてのディスクをスキャンしています。

    これには、しばらく時間がかかります。お待ちください...

    Windows のインストールのスキャンは成功しました。

    メモ : これらの結果は、このセッションで静的に保存されます。
    このセッションの間ディスク構成が変更される場合、
    更新されたスキャンを取得するために、最初に再起動
    して、ディスクを再スキャンしてください。

    Windows のインストールとして認識された合計数 : 2

    [1]: C:\WINNT
    [2]: F:\WINDOWS

    追加するインストールを選択してください:
    希望するインストールの番号を入力すると、起動するデフォルトのオペレーティング システムとして、[オペレーティング システムの選択] メニューに新しいエントリが追加されます。
  • bootcfg /rebuild コマンドは、コンピュータをスキャンして、インストールされている Windows NT、Windows 2000、Windows XP または Windows Server 2003 を検出し、結果を表示します。この画面から、検出した Windows のインストールを [オペレーティング システムの選択] メニューに追加できます。

    このコマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
    Windows のインストールのスキャンは成功しました。

    メモ : これらの結果は、このセッションで静的に保存されます。
    このセッションの間ディスク構成が変更される場合、
    更新されたスキャンを取得するために、最初に再起動
    して、ディスクを再スキャンしてください。

    Windows のインストールとして認識された合計数 : 2

    [1]: C:\WINNT
    インストールをブート一覧に追加しますか? (Yes/No/All) :
    y と入力して Enter キーを押すと、以下のメッセージが表示されます。
    読み込み識別子を入力してください :
    [オペレーティング システムの選択] メニューに表示されるインストールの説明を入力します。たとえば、Microsoft Windows Server 2003 と入力し、Enter キーを押します。

    次のメッセージが表示されます。
    読み込みオプションを入力してください。:
    必要なオペレーティング システム読み込みオプションを入力します。たとえば、/fastdetect と入力し、Enter キーを押します。
  • bootcfg /scan コマンドは、コンピュータをスキャンして、インストールされている Windows NT、Windows 2000、Windows XP または Windows Server 2003 を検出し、結果を表示します。

    このコマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
    Windows のインストールのスキャンは成功しました。

    メモ : これらの結果は、このセッションで静的に保存されます。
    このセッションの間ディスク構成が変更される場合、
    更新されたスキャンを取得するために、最初に再起動
    して、ディスクを再スキャンしてください。

    Windows のインストールとして認識された合計数 : 2

    [1]: C:\WINNT
    [2]: F:\WINDOWS
  • bootcfg /list コマンドは、Boot.ini ファイルを読み取り、オペレーティング システム識別子、オペレーティング システムの読み込みオプション、およびオペレーティング システムの場所 (パス) を表示します。このコマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
    ブート一覧のエントリの合計 : 2

    [1]: "Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition"
    OS 読み込みオプション : /fastdetect
    OS の場所 : F:\WINDOWS

    [2]: "Microsoft Windows 2000 Server"
    OS 読み込みオプション : /fastdetect
    OS の場所 : C:\WINNT
  • bootcfg /ems コマンドは、ポートとボーレートとして指定された構成を使用して、ブート ローダーのリダイレクションを有効にします。このコマンドは、ヘッドレス管理機能を開始するために使用します。

    : ヘッドレス管理とは、物理モニタ、キーボード、マウスまたはスイッチ ボックスが接続されていないコンピュータの管理を指します。

    以下は、このコマンドの使用例です。
    bootcfg /ems com1 115200
    bootcfg /ems useBiosSettings
  • bootcfg /disableems コマンドは、ポートとボーレートとして指定された構成を使用した、ブート ローダーのリダイレクション機能を無効にします。このコマンドは、ヘッドレス管理機能をオフにするために使用します。
Boot.ini ファイルの変更は、Windows Server 2003 の GUI (グラフィカル ユーザー インターフェイス) で行うこともできます。これを行うには、以下のいずれかの方法を使用します。

方法 1 : [起動と回復] ダイアログ ボックスを使用する方法

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をポイントします。
  2. コントロール パネルの [システム] をクリックします。
  3. [詳細設定] タブをクリックし、[起動と回復] の [設定] をクリックして、[編集] をクリックします。

    Boot.ini ファイルがメモ帳で開きます。
  4. Boot.ini ファイルの編集が終了したら、[ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックし、メモ帳を終了します。
  5. [起動と回復] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリックします。

方法 2 : システム構成ユーティリティを使用する方法

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに msconfig と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [システム構成ユーティリティ] ダイアログ ボックスで、[BOOT.INI] タブをクリックします。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 317521 (最終更新日 2003-04-07) を基に作成したものです。
kbmgmtsvc
プロパティ

文書番号:317521 - 最終更新日: 05/04/2004 20:57:39 - リビジョン: 10.2

Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86), Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86), Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86), Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition, Microsoft Windows Server 2003, 64-Bit Datacenter Edition

  • kbinfo KB317521
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