メール トランスポートの集中管理を有効にすると、一部のメッセージがオンプレミス組織経由でルーティングされない

現象
シナリオ説明
  • オンプレミスの Exchange Server および Exchange Online でハイブリッド展開を構成しています。
  • Exchange Online でリモート ドメイン (“ * ”) を使用するよう送信コネクタを構成し、当該コネクタにおいてメール トランスポートの集中管理を有効にしています。
  • オンプレミス組織のユーザーまたはアプリケーションから、Exchange Online にホスティングされているメールボックス (例: bill@contoso.com) へ電子メール メッセージを送信します。Exchange Online の受信者 (bill@contoso.com) は自動転送用の SMTP アドレスを使用し、外部の受信者 (bill@tailspintoys.com) に対して自動転送を許可しています。
この場合、メッセージの追跡ログには、bill@tailspintoys.com に転送したメッセージがオンプレミス組織経由で正常にルーティングされなかった旨が表示されます。その代わり、当該メッセージは Exchange Online Protection を経由し、転送先へ直接送信されます。
追加情報
これは想定される動作です。メッセージが転送される際には元のメッセージのコピーが作成され、そのコピーが外部の受信者へ送信されます。メール ルーティング ロジックによると、新しいメッセージはオンプレミス環境から送信されるため、オンプレミス環境へは返されません。その代わり、転送メッセージは Exchange Online Protection を経由して、外部の受信者のドメインへ直接送信されます。

その他トピックは、Microsoft コミュニティ Web サイトまたは Exchange TechNet フォーラム Web サイトを参照してください。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:3194415 - 最終更新日: 09/27/2016 06:18:00 - リビジョン: 1.0

Microsoft Exchange Online, Microsoft Exchange Online Protection, Exchange Server 2016 Enterprise Edition, Exchange Server 2016 Standard Edition, Microsoft Exchange Server 2013 Enterprise, Microsoft Exchange Server 2013 Standard

  • o365 hybrid KB3194415
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