[XADM] 手動で変更したアクセス許可がデフォルト値にリセットされる

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現象
Exchange 2000 でアクセス許可を手動で変更したときに、次のいずれかの作業を行うと、アクセス許可がデフォルト値にリセットされることがあります。
  • Exchange 2000 の再インストール

    または
  • クラスタ化されたコンピュータ上の Exchange 2000 への Exchange 2000 Server Service Pack の適用
原因
この現象は、Exchange 2000 組織レベルで、または Exchange 2000 の最上位階層 (TLH) のパブリック フォルダに対するアクセス許可を手動で変更した場合に発生します。たとえば、次の手順を実行したときに、この現象が発生することがあります。
  1. Exchange システム マネージャでパブリック フォルダを右クリックし、[プロパティ] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。
  2. [継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェクトに継承できるようにする] チェック ボックスをオフにし、[適用] をクリックします。
  3. [Everyone] グループをクリックします。
  4. [アクセス許可] の一覧で、[Create top level public folder] の隣の [許可] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。


この現象は、Exchange 2000 を再インストールした場合や、クラスタ化されたサーバー上で Exchange 2000 に Service Pack を適用した場合に発生します。クラスタ化されたサーバー上の Exchange 2000 に Exchange 2000 Server Service Pack 3 (SP3) 以降の修正プログラムを適用した場合は、この資料の「現象」に記載した動作は発生しません。
回避策
この現象を回避するには、手動で変更したアクセス許可の記録を残し、Exchange 2000 を再インストール後、またはクラスタ化されたサーバー上の Exchange 2000 に Service Pack を適用した後に、アクセス許可を適用し直します。
状況
この動作は仕様です。
詳細
以下の手順を実行した場合にも、この資料の「現象」に記載した動作が発生することがあります。
  1. クラスタ化されたサーバーで Exchange システム マネージャを起動します。
  2. [OrganizationName] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [セキュリティ] タブをクリックします。
  4. [Everyone] グループをクリックし、[削除] をクリックします。
  5. Exchange 2000 Server Service Pack を適用します。
Exchange 2000 の組織オブジェクトの [セキュリティ] タブを有効にする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
264733 XADM: How to Enable the Security Tab for the Organization Object
264733 [XADM] 組織オブジェクトの [セキュリティ] タブを有効にする方法
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 320007 (最終更新日 2003-06-13) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:320007 - 最終更新日: 02/05/2014 05:49:37 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • Microsoft Exchange 2000 Enterprise Server
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbnofix KB320007
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