Windows XP が突然、またはコンピューターのシャットダウン時に再起動する

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
Windows XP ベースのコンピューターをシャットダウンする際に、コンピューターがシャットダウンではなく再起動する場合があります。さらに、特定のタスクを実行中のコンピューターが突然再起動することもあります。コンピューターが再起動すると、ブルー スクリーンにエラー メッセージが表示されることがあります。
原因
この現象は、一般的な操作の実行中またはシャットダウン処理中に、Windows が応答を停止した場合に発生することがあります。既定では、Windows はコンピューターが応答を停止すると自動的に再起動するように構成されています。この設定を参照するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピューター] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[システムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブで、[起動と回復] の [設定] をクリックします。
  2. [システム エラー] の下の [自動的に再起動する] チェック ボックスをオフにします。[自動的に再起動する] チェック ボックスをオンにした場合、コンピューターが突然停止すると Windows は自動的に再起動します。
解決方法
コンピューターの使用中にコンピューターが再起動する現象、またはコンピューターが突然停止した後にシャットダウンしようとするとコンピューターが再起動する現象が頻繁に発生する場合は、[自動的に再起動する] チェック ボックスをオフにします。このチェック ボックスをオフにすると、コンピューターが応答を停止したときにエラー メッセージが表示されます。このエラー メッセージに、問題の原因が示されていることがあります。さらに、イベント ビューアーでシステム ログを開き、コンピューターが再起動したときに発生した重大な STOP エラーを確認することもできます。詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
308427[HOW TO] Windows XP のイベント ビューアーでイベント ログの表示と管理を行う方法
コンピューターが突然停止した場合の Windows の動作を構成するには、次の手順を実行します。

注: この手順を完了するには、管理者または Administrators グループのメンバーとしてログオンしている必要があります。コンピューターがネットワークに接続されている場合は、ネットワーク ポリシーの設定によって、この手順を実行できないことがあります。
  1. ホスト コンピューターに、管理者または所有者としてログオンします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
  3. [作業する分野を選びます] で [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。
  4. [コントロール パネルを選んで実行します] で [システム] をクリックします。
  5. [詳細設定] タブをクリックし、[起動と回復] の [設定] をクリックします。
  6. [システム エラー] にある以下のチェック ボックスのうちいずれかをオンにします。
    • システム ログにイベントを書き込む
    • 管理者へ警告を送信する
    • 自動的に再起動する
状況
この動作は仕様です。
詳細
既定では、[自動的に再起動する] チェック ボックスはオンになっているため、重大な STOP エラーが発生した場合でもコンピューターを使用し続けることができます。Microsoft Services はログイン前の起動処理中に起動されるため、コンピューターは再起動後に機能します。重大な STOP エラーのためにコンピューターが停止した場合は、リモート アクセス機能を含むすべての機能が使用できなくなります。コンピューターの再起動後、STOP エラーの原因について調査できます。

STOP エラー メッセージには、重大な STOP エラーの考えられる原因に関する情報のみが表示されます。ほとんどの場合、エラーはシステム ログに記録されます。

STOP エラーまたは致命的なシステム エラーなどの重大エラーが発生した場合に次のアクションを実行するように Windows を構成することができます。
  • システム ログにイベントを書き込む。
  • 管理者に通知する。
  • 自動的にコンピューターを再起動する。
  • 詳しい知識があるユーザーがデバッグできるように、システム メモリをファイルにダンプする。
システム ログにイベントを書き込んだり、管理者に通知したりするようにコンピューターを構成する場合は、コンピューターのブート ボリュームに少なくとも 2 MB のページング ファイルが必要です。システム メモリ データを含むダンプ ファイルを作成するように構成しておくと、作成されたダンプ ファイルを使用して STOP エラーの原因をデバッグできます。

ダンプ ファイルを作成するように Windows を構成するには、次の手順を実行します。
  1. ホスト コンピューターに、管理者または所有者としてログオンします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
  3. [作業する分野を選びます] で [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。
  4. [コントロール パネルを選んで実行します] で [システム] をクリックします。
  5. [詳細設定] タブをクリックし、[起動と回復] の [設定] をクリックします。
  6. [デバッグ情報の書き込み] で、次のエントリのいずれかをクリックします。
    • 最小メモリ ダンプ: この設定をクリックすると、問題を識別するのに役立つ最小限の情報が記録されます。この設定では、コンピューターのブート ボリュームに少なくとも 2 MB のページング ファイル用の領域が必要です。この設定を選択した場合、コンピューターが突然停止するたびに、Windows により新しいファイルが作成されます。これらのファイルの履歴は、[ダンプ ファイル] ボックスに表示されたフォルダーに格納されます。
    • カーネル メモリ ダンプ: この設定をクリックすると、カーネル メモリのみが記録されます。これにより、コンピューターが予期せず停止したときのログ情報の記録にかかる時間が短縮されます。コンピューターの RAM (Random Access Memory) のサイズに応じて、ブート ボリュームに 50 ~ 800 MB のページング ファイル用の領域を確保する必要があります。ファイルは、[ダンプ ファイル] ボックスに表示されたフォルダーに格納されます。
    • 完全メモリ ダンプ: この設定をクリックすると、コンピューターが突然停止したときに、システム メモリの内容が記録されます。この設定では、物理 RAM をすべて保持するのに十分な量に 1 MB 加えたページング ファイルがブート ボリュームに必要です。ファイルは、[ダンプ ファイル] ボックスに表示されたフォルダーに格納されます。
ダンプ ファイルは常に同じファイル名で書き込まれます。各ダンプ ファイルを保存するには、[既存のファイルに上書きする] チェック ボックスをオフにして、STOP エラーが発生するたびにファイル名を変更します。

メモリを保存するには、[システム ログにイベントを書き込む] チェック ボックスおよび [管理者へ警告を送信する] チェック ボックスの両方をオフにします。保存されるメモリは、コンピューターによって異なります。通常、これらのデバッグ機能には、約 60 ~ 70 KB の RAM が必要です。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:320299 - 最終更新日: 12/07/2015 10:21:11 - リビジョン: 1.0

Microsoft Windows XP Home Edition, Microsoft Windows XP Professional

  • kbnosurvey kbarchive kbeventlog kbenv kbprb KB320299
フィードバック