[XADM] 受信者更新サービスによって重複するプロキシ アドレスが生成される

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現象
名前の類似するユーザー アカウントに、同一のプロキシ アドレスが生成されることがあります。たとえば、ドメイン A の JOE USER とドメイン B の JOE USER に、以下のような同一の SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) プロシキ アドレスが生成されます。
Juser@EMailDomainName.com
この場合、これらのメールボックスのいずれかにメッセージを送信すると、配信不能レポート (NDR) が返されます。
原因
Active Directory 内にあるユーザー オブジェクトのメールボックスが有効になっている場合、このオブジェクトには、受信者更新サービスによってプロキシ アドレスが生成されます。この場合、プロキシ アドレスがオブジェクトに実際に設定される前に、一時的なプロキシ アドレスが作成され、アドレスの一意性が確認されます。アドレスの一意性は、この一時的なプロキシ アドレスと、ドメインやフォレストにある他のオブジェクトのプロキシ アドレスを比較することで確認されます。受信者更新サービスによって、一時的なプロキシ アドレスと重複するプロキシ アドレスが検出された場合、重複したアドレスの代わりに新しいプロキシ アドレスが生成されます。しかし、1 つのドメイン内でアドレスの重複があった場合、受信者更新サービスではオブジェクトに一意のアドレスを設定しますが、新しいアドレスがフォレスト全体で一意なアドレスかどうか、他のドメインで再チェックされません。
解決方法
この問題を解決するには、Microsoft Exchange 2000 Server の最新の Service Packを入手します。入手方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
301378 [XGEN] 最新の Exchange 2000 Server Service Pack の入手方法
修正プログラム (英語版) の属性は次のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。

ファイル名バージョン
Mad.exe6.0.5770.98

: ファイルの依存関係のため、この修正プログラムには Microsoft Exchange Server 2000 Service Pack 2 が必要です。
状況
マイクロソフトでは、これが Microsoft Exchange 2000 Server にかかわる問題であることを確認済みです。この問題は Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 3 で修正済みです。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 321507 (最終更新日 2002-08-06) をもとに作成したものです。
プロパティ

文書番号:321507 - 最終更新日: 02/10/2014 01:46:10 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbexchange2000presp3fix kbexchange2000sp3fix KB321507
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