[MS02-032] WMDM PMSP サービスの脆弱性に対する修正プログラム

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP321677
この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
WMDM PMSP サービスの脆弱性により、Windows Media Player をインストールしたコンピュータで、WMDM PMSP サービスを利用して悪質な名前付きパイプに接続することが可能となります。

これは権限の昇格の脆弱性です。悪意のあるユーザーがコンソールに対話的にログオンでき、コンピュータでプログラムを実行できる場合、そのユーザーはこの脆弱性を悪用し、コンピュータ上でオペレーティング システムと同じ権限を取得する可能性があります。これにより、攻撃者はコンピュータ上で任意のファイルの追加や変更、削除を実行できるようになります。また、攻撃者はセキュリティ設定の変更やコンピュータへのカウントの追加も可能になります。
原因
この脆弱性は、ローカル記憶装置へのアクセス要求を Windows Media Device Manager サービスが処理する方法に不具合が存在するために生じます。このサービスは、無効なローカル記憶装置への要求を正しく識別しません。
解決方法

Windows Media Player for Windows XP

この問題を解決するには、Windows XP の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
322389 How to Obtain the Latest Windows XP Service Pack
322389 最新の Windows XP Service Pack を入手する方法
この問題の修正プログラムは、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) に記載されている Windows Media Player 修正プログラム パッケージに含まれています。
320920 MS02-032: Windows Media Player Rollup Available
320920 [WMP] [MS02-032] Windows Media Player の修正プログラム
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Windows Media Player 7.1

この問題の修正プログラムは、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) に記載されている Windows Media Player の修正プログラム パッケージに含まれています。
320920 MS02-032: Windows Media Player Rollup Available
320920 [WMP] [MS02-032] Windows Media Player の修正プログラム
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状況
マイクロソフトでは、この問題によって、この資料の冒頭に記載されているバージョンの Windows Media Player に、ある程度のセキュリティの脆弱性が生じる可能性があることを認識しています。 この問題は、Windows XP Service Pack 1 で修正済みです。
詳細
この特定の脆弱性は、Microsoft Windows 2000 ベースのコンピュータ上の Windows Media Player 7.1 にのみ影響します。すべてのプラットフォーム上の Windows Media Player 6.4、Windows Media Player for Microsoft Windows XP、および Microsoft Windows 98 と Microsoft Windows Me (Millennium Edition) 上の Windows Media player 7.1 では、この問題による影響はありません。この脆弱性は、ユーザーがコンソールでコンピュータにログオンした場合にのみ悪用される可能性があります。ターミナル セッションは、この脆弱性による影響を受けません。さらにユーザーは、悪質なプログラムをコンピュータに導入する必要があります。このため、Microsoft SQL Server や Microsoft Exchange Server などのサーバーよりも、クライアント コンピュータの方がこの脆弱性の影響を受けやすくなります。これは、通常、サーバー プログラムでは、管理者のみが対話的なログオンを行うように制限されているためです。したがって、グループ ポリシーやソフトウェア制限ポリシー、物理的なセキュリティなどを使用して、クライアント コンピュータにおけるコードの導入および実行のためのユーザー権限を制限することにより、この脆弱性の影響を大幅に減少させることができます。

この種の脆弱性は、特権を持つセキュリティ コンテキストにより使用される executive NT\DosDevices オブジェクト フォルダをユーザーが操作した場合に発生します。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 321677 (最終更新日 2003-05-28) を基に作成したものです。
kbWinMedia security_patch wmp
プロパティ

文書番号:321677 - 最終更新日: 01/12/2015 20:12:25 - リビジョン: 2.0

  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows Media Player 7.1
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbenv kbfix kbmm kbsecbulletin kbsechack kbsecurity kbsecvulnerability kbwinxpsp1fix KB321677
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