現在オフラインです。再接続するためにインターネットの接続を待っています

[FIX] OLE オートメーション (sp_OA) 拡張ストアド プロシージャへの入力パラメータが 4,000 文字に切り詰められる

現象
sp_OASetProperty OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャまたは sp_OAMethod OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャに 4,001 文字以上 8,000 文字以下の文字列を渡すと、入力文字列はオブジェクトに渡される前に 4,000 文字に切り詰められます。この際、エラーは発生しません。

sp_OASetProperty OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャを使用して 8,000 文字より長い文字列をプロパティに設定するか、または 8,000 文字よりも長い入力パラメータを sp_OAMethod OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャに渡すと、次のエラー メッセージが表示されます。
hr         Source                       Description  ---------- ---------------------------- --------------------------  0x8004275C ODSOLE Extended Procedure    srv_paraminfo でのエラーです。  0x8004275C ODSOLE Extended Procedure    Error in srv_paraminfo.					
解決方法
この問題を解決するために、SQL Server 2000 の最新の Service Pack の適用をお願いいたします。最新の SQL Server サービスパックのダウンロードおよびインストールについて詳しくは以下をご覧下さい。
290211 INF: How To Obtain the Latest SQL Server 2000 Service Pack
290211 [INF] 最新の SQL Server 2000 Service Pack の入手方法

状況
弊社では、これを Microsoft SQL Server version 2000 の問題として確認しています。
この問題は、Microsoft SQL Server version 2000 Service Pack 3 で修正されています。
詳細
: この修正は、sp_OASetProperty および sp_OAMethod に長い入力パラメータを渡す場合に発生する問題に対処することのみを目的としています。この修正により、sp_OASetProperty を使用して、8,000 文字よりも長い文字列をオブジェクト プロパティに設定したり、8,000 文字よりも長い文字列を入力パラメータとして sp_OAMethod に渡せるようになります。

しかし、この修正では、sp_OAGetProperty OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャまたは sp_OAMethod OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャを使用して、4,000 文字より長い文字列を出力パラメータとして取得する場合に発生する問題には対処していません。この修正で問題が解決しない事例とその際に表示されるエラー メッセージを以下の表に示します。

sp_OAGetProperty を使用して 8,000 文字よりも長い文字列プロパティを取得する場合、または sp_OAMethod を使用して 8,000 文字よりも長い OUTPUT パラメータを取得した場合、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
  hr         Source                       Description  ---------- ---------------------------- --------------------------  0x8004275C ODSOLE Extended Procedure    srv_paraminfo でのエラーです。  0x8004275C ODSOLE Extended Procedure    Error in srv_paraminfo.					
sp_OAGetProperty を使用して文字列の長さが 4,001 文字から 8,000 文字までの文字列プロパティを取得する場合、またはこのようなプロパティを sp_OAMethod の戻り値として取得した場合、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
  hr         Source                       Description  ---------- ---------------------------- --------------------------  0x8004271A ODSOLE Extended Procedure    srv_convert のエラーです。  0x8004271A ODSOLE Extended Procedure    Error in srv_convert.					
sp_OAGetProperty または sp_OAMethod を使用して、Transact-SQL ステートメントの TEXT 型のパラメータに対して 4,001 文字より短い文字列の OUTPUT パラメータまたは戻り値を取得した場合、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
  hr         Source                       Description  ---------- ---------------------------- --------------------------  0x8004271C ODSOLE Extended Procedure    srv_paramset のエラーです。  0x8004271C ODSOLE Extended Procedure    Error in srv_paramset.					
sp_OAMethod からの戻り値として 8,000 文字よりも長い文字列を取得した場合、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
  hr         Source                       Description  ---------- ---------------------------- --------------------------  0x8004271F ODSOLE Extended Procedure    この文字列またはバイナリ列に対して指定したソース データ、あるいはパラメータが長すぎます。  0x8004271F ODSOLE Extended Procedure    The source data specified for this string or binary column or parameter is too long.					
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 325492 (最終更新日 2002-12-18) をもとに作成したものです。
プロパティ

文書番号:325492 - 最終更新日: 11/10/2003 18:15:35 - リビジョン: 3.1

  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
  • kbsqlserv2000sp3fix kbbug kbfix kbsqlserv2000presp3fix KB325492
フィードバック