[XADM] ストア ポリシーで定義した通知が送信されない

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
メールボックスまたはパブリック フォルダにシステム ポリシーを適用した場合、ポリシーに定義されている通知が、定義されたスケジュールに従って送信されません。たとえば、メールボックスが一定のサイズに達したら警告メッセージを送信する、という典型的なポリシーをメールボックス ストアに設定しているにもかかわらず、警告メッセージは送信されません。
原因
この問題が発生するのは、Exchange システム マネージャでストア オブジェクトの quotaNotificationSchedule 属性と quotaNotificationStyle 属性が正しく設定されていないためです。メールボックスのストア ポリシーでこの問題の発生を確認するには、Active Directory でメールボックス ストア オブジェクトのプロパティを開き、これらの属性の設定を確認します。これらの属性の値が空白になっている場合、通知は送信されません。

メールボックス ストア オブジェクトは以下の場所にあります。
CN=[メールボックス ストア名], CN=[ストレージ グループ名], CN=InformationStore, CN=[Server Name], CN=Servers, CN=[管理グループ名], CN=Administrative Groups, CN=[組織名], CN=Microsoft Exchange, CN=Services, CN=Configuration, DC=[ドメイン名], DC=com
解決方法
この問題を解決するには、最新の Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack を入手します。入手方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
301378 [XGEN] 最新の Exchange 2000 Server Service Pack の入手方法
回避策
システム ポリシーを設定した際、警告メッセージの発行間隔を手動で変更した場合には、quotaNotificationSchedule 属性と quotaNotificationStyle 属性は正しくポリシーに反映され、ストア オブジェクトに保管されます。

システム ポリシーを変更し、変更後のポリシーをインフォメーション ストアに適用するには、以下の手順を実行します。
  1. Exchange システム マネージャを起動します。
  2. 変更するシステム ポリシーが存在する管理グループを展開し、[システム ポリシー] を展開します。
  3. 変更するシステム ポリシーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [制限 (ポリシー)] タブで、[警告メッセージの発行間隔] を異なる値に変更します。
  5. [適用] をクリックします。ポリシーの適用先となるストアに、それまで存在しなかった属性が 2 つ追加されます。
  6. 必要に応じて、警告メッセージの発行間隔を元の値に戻します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。この問題は Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 3 で修正済みです。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 326105 (最終更新日 2002-09-30) をもとに作成したものです。
プロパティ

文書番号:326105 - 最終更新日: 02/02/2014 01:16:04 - リビジョン: 1.0

  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbexchange2000sp3fix kbpending KB326105
フィードバック