ネットワークの接続の開始時に Lsass.exe でアクセス違反が発生する

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
Windows 2000 の起動時、[ネットワークの接続を開始しています] 画面が表示されている間に、Lsass.exe でアクセス違反 (コード 0xC0000005) が発生することがあります。その後、コンピュータは自動的に再起動します。この問題は、コンピュータ起動時に毎回発生するわけではありません。
原因
監査が有効になっている場合、イベント ログ サービスの開始前に監査が発生する可能性があります。その場合、これらの監査はメモリ内のキューに格納されます。ログがいっぱいになったときに上書きする設定になっていない場合、セキュリティ イベント ログがいっぱいになると監査は破棄され、メモリが解放されます。メモリの解放処理中に同期の問題が発生し、それが原因でアクセス違反が発生します。

[管理ツール] メニューまたはフォルダからイベント ビューアを起動することによって、セキュリティ イベント ログの状態を確認できます。そのためには、[セキュリティ ログ] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[全般] タブに、現在のログ サイズ、最大ログ サイズ、およびログ サイズが最大値に達したときの操作に関する設定が表示されます。このタブで設定を変更することも可能です。
回避策
この問題を回避するには、ログがいっぱいになったときにセキュリティ ログを上書きするように設定します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この問題を解決するためのモジュールは、Windows 2000 日本語版 Service Pack 4 以降に含まれております。
Windows 2000 日本語版の最新 Service Pack については、以下の Web サイトから入手できます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 326404 (最終更新日 2002-12-13) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:326404 - 最終更新日: 02/04/2014 01:54:36 - リビジョン: 2.6

  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • kbnosurvey kbarchive kbhotfixserver kbbug kbfix kbqfe kbwin2000presp4fix KB326404
フィードバック