SQL Server 2000 Service Pack 3 のインストール後に以前のクライアントに対して T-SQL デバッガがデフォルトで無効になる

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概要
Microsoft SQL Server 2000 Service Pack 3 (SP3) より前のバージョンのクエリ アナライザを使用している場合、または Microsoft Visual Studio .NET より前のバージョンの Microsoft Visual Studio を使用している場合、Microsoft SQL Server 2000 SP3 のインストール後に、デフォルトでは T-SQL デバッガが使用できなくなります。

以前のクライアントから T-SQL デバッガを使用しようとすると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
サーバー : メッセージ 514、レベル 16、状態 1、プロシージャ sp_sdidebug、行 1 [Microsoft][ODBC SQL Server Driver][SQL Server] [SQL Server 名] のデバッガと通信できません (エラー = 0x80070005)。接続 53 ではデバッギングが無効です。
詳細
: この資料では、SQL Server 2000 SP3 よりも前のバージョンのクエリ アナライザおよび Visual Studio .NET よりも前のバージョンの Visual Studio を "以前のクライアント" と呼びます。

マイクロソフトでは、セキュリティ上の理由から以前のクライアントに対して T-SQL デバッガを無効にしました。以前のクライアントに対して T-SQL デバッガを有効にするには、sa などの sysadmins サーバー ロールのメンバが以下のコードを実行して、デバッグを明示的に有効にする必要があります。
        Exec sp_sdidebug 'legacy_on'				
サーバーを再起動したときは、必ずこの手順を再度実行する必要があります。マイクロソフトでは、運用サーバーで T-SQL デバッガを使用することをお勧めしません。

以前のクライアントに対して T-SQL デバッガを無効にするために、sysadmins サーバー ロールのメンバは以下のコードを実行できます。
       Exec sp_sdidebug 'legacy_off'				

以下の表は、SQL Server SP3 での Transact-SQL デバッガのデフォルトの動作を示しています。
デバッグ クライアントデフォルト'legacy_on'
クエリ アナライザ (SP3 以前)無効有効
クエリ アナライザ (SP3)有効有効
Visual Studio 5 および Visual Studio 6無効有効
Visual Studio .NET 直接データベース デバッギング有効有効
Visual Studio .NET アプリケーション デバッギング無効有効
関連情報
T-SQL デバッガの詳細については、SQL Server Books Online の「Transact-SQL デバッガの使用」と「Transact-SQL デバッガのトラブルシューティング」を参照してください。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 328151 (最終更新日 2004-08-23) を基に作成したものです。

この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。
プロパティ

文書番号:328151 - 最終更新日: 02/27/2014 05:22:48 - リビジョン: 6.1

  • Microsoft SQL Server 2000 Service Pack 3
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