IIS のプロセス外アプリケーションが応答を停止する

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現象
アプリケーションをプロセス外 (つまり、分離レベル中または高) で実行するように設定すると、そのアプリケーションが応答を停止 (ハング) するか、そのアプリケーションが原因でWeb ブラウザの要求がタイムアウトすることがあります。ブラウザで最新の情報に更新すると問題が解決したように見えますが、問題はより頻繁に見られるようになり、サーバーへの負荷が高くなります。
原因
これは、アプリケーションをホストしている Dllhost.exe プロセスで発生します。その原因は WAM (Web Application Manager) の要求の後処理を行うワーカー スレッドに対して、APC (Asynchronous Procedure Call) が誤って警告を発行することがあるためです。これが発生した場合、WAM_REQUEST オブジェクトと WAM_EXEC_INFO オブジェクトがリークする可能性があります。
解決方法
この問題を解決するには、Microsoft COM+ ロールアップ修正プログラム 23 を入手します。
回避策
この問題を回避するには、アプリケーションのアプリケーション保護を [低] に設定します。そうすると、COM+ の Inetinfo.exe プロセスと Dllhost.exe プロセスとの間にマーシャル データが存在しなくなります。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この問題を解決するためのモジュールは、Windows 2000 日本語版 Service Pack 4 以降に含まれております。
Windows 2000 日本語版の最新 Service Pack については、以下の Web サイトから入手できます。
詳細
Windows 2000 Datacenter Server 用修正プログラムの入手方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Datacenter Program and Windows 2000 Datacenter Server Product
265173 Datacenter Program と Windows 2000 Datacenter Server
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 328693 (最終更新日 2003-04-28) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:328693 - 最終更新日: 01/23/2014 20:14:13 - リビジョン: 1.2

  • Microsoft Internet Information Services 5.0
  • kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbwin2000presp4fix KB328693
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